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「たくさんの量のコーヒーをいれるときのポイント(後編)」


昨日の続きです。
方法を二つ紹介しましたが、その二つ目の方法からです。

二つ目の例は、コーヒー豆(湯量)に対して、比率で湯量(コーヒー豆)をコントロールする方法ですね。
このレシピは基本的に杯数が2倍になれば、粉量も2倍になります。
そのため非常にわかりやすいです。
どんな環境でもとりあえず、杯数に合わせて抽出することができます。
もちろん抽出をして、濃い、薄い、渋み、えぐみなどがあった際には粉量を変化させたり、挽き目を変える必要が出てくると思います。
簡単で、尚且つある程度80点をとることのできるレシピです。それを考えるとこちらの方がわかりやすいかもしれません。

どちらの方法も抽出量が多くなって問題になるのは時間です。

抽出量が多くなるということは、当たり前ですが、物理的に注ぐ量が増えます。
そのため過抽出になりやすかったりします。そのため、それを緩和する方法として、挽き目を粗くしたり、湯温を下げたりとプロセスにおいてはそんなことが考えられます。

どのレシピにおいても量が多くなれば、時間が増え、えぐみや重たさ、暗さが目立ってくることは明白です。
その際微調整は必要になってくるかもしれません。

家だと、
コーヒー豆30gに対して500g注湯。

量が増える現場レベルだと、
コーヒー豆60gに対して1L注湯。

だいたい3:00〜4:00くらいでの抽出がいいかもしれません。

これをベースに挽き目や湯温を変えることが多いです。

いろんなやり方で一度抽出して、是非飲んでみてください!
家でおいしいコーヒーをいれてすてきなときをお過ごしください!

今たくさんのコーヒー屋さんが通販でおいしいコーヒーを販売しているので是非探してみるといいかもしれません!
ほんの少し紹介です。

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