「コーヒーの温度って大切だ」
最近一つのコーヒー、一つのカップをじっくりとみる機会が多く(みようと心がけて時間を取るようにしてます)、魅力的なコーヒーは温かいときにも、冷めてきても様々なキャラクターが出てくるなと改めて実感しています。
猫舌ではないので(ラーメン食べるの異常に早いんですが、、)、コーヒーが冷める前に飲んで、評価することが多かったのですが、最近はしっかりと最後まで液体を見つめないとわからないなと猛省。
温かいときにえぐさや暗さを感じても冷めてくると明るさや酸味が出てきてバランスが良くなるということもあり、特に同じ素材の場合は温度が下がってくると焙煎の差を見定めることができるように思います。
焙煎士の方にとっては当たり前のことかもしれませんが、おろそかにしていたなぁと。
冷めてくることで、味蕾で感じることのできる要素が多くなり、より明確に味わいを知ることができます。
アロマやフレグラスなどの揮発性の高いものに関しては温かいときに取った方がわかりやすいですね。
そういうことを考えていくとカッピングのカテゴリーの評価の順番も変わってくるかもしれません。
よくよくみていくと、コーヒーっておもしろいし、やっぱり不思議なことがいっぱい。
焙煎機や焙煎士の方の考えの違い変わっていくコーヒーってほんとに魅力的。
外に出て飲み始めると楽しくて、笑顔になってしまう。
自分が作るコーヒー以外のコーヒーを飲むことってとても大切だ。
お土産で飲ませていただいたコーヒーほんとおいしかったです。
@coffeecounty さん
@manly_coffee さん
輝いてました!
ありがとうございました!
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