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日本各地そして世界を回ってきて、なぜ下伊那飯田は胸熱なのか

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都内出身の私ですが、2023年春に飯田移住をして以来、想定を大きく上回る暮らしやすさ、そして地域の魅力に、胸熱になる日々です。 東京から見たら、長野県は用事がなければ行かないブ… もっと読む
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記事一覧

地方と東京の格差の本質は何か? 日本がより持続的になるにはどうしたら?

「地方と東京の格差の本質は何か」、ひいては、「日本がより持続的になるにはどうしたら」と、…

3つのプロとは? - 「東京のプロ」、「東京追いのプロ」、そして「地方のプロ」 -

「3つのプロのあり方とは?」と、考え続けています。 まず、「東京のプロ」は、いくらでもお…

日本の夜明けは地方から始まる。

私たちの日本社会では、「地方での女性起業なんて、小粒で大したことない」という暗黙の先入観…

「どんなに都会の人に移転・集住を言われたとしても、地元の人たちはひっついてでも、…

能登半島地震の発災直後に、よもや地方創生の関係者の方々から移転・集住を呼びかける大合唱が…

年末のご挨拶

本年お世話になりました。 先日、職場の忘年会でうれしいことがありました。 ある若手の職員…

なぜ都会と地方の会話はかみ合わないのか?

東京出身者の私が今春飯田に移住しまして、地域の人々と呼吸を合わせ、心合わせに努める日々で…

なぜ長野県飯田市に移住後、世界に前例ない挑戦が可能になったのか

多くの東京育ちの人と同様かもしれませんが、私も若い頃から長年「海外に住みたい」という憧れがありました。 「留学したい。海外就職したい」と、都内にいながらも、さまざまの機会を模索し続け、例えばボストンやストックホルム、アムステルダムの美しい街並みや人々、社会デザインに思慕の情すらありました。 打ち明けますと、私たちの日本よりも、これらの国々は先を行き、「日本は遅れている」という劣等感すらあったかと思います。 都内から現地に渡航できなくても、例えば北欧の教育を紹介するイベン

地方移住は、なぜ「都落ち」ではなく、長年の夢が叶うことすらあるのか?

こんにちは。 昨日(2023年9月29日)で53歳になりましたが、みなさまとのご縁に、心から、日…