Ritchie Blackmore Story
リッチー・ブラックモア ストーリー観ました。
ほぼ知っている内容でしたが、世界と日本とでのリッチーの評価の差が浮き彫りになったような気がしました。
インタビューに出てくる、ブライアン・メイ、スティーヴ・ヴァイ、フィル・コリン、ジーン・シモンズ、ラーズ・ウルリッヒなど大物みんながリッチーの功績をたたえている割には、もっとも過小評価されているギタリストだなんて軽く上から目線で言われちゃっているのかなぁなんて、、、。
世界でのリッチーの人気は絶対的なものだと思っていたのは僕の幻だったんですね。
たしかに同じ世代でもエリック・クラプトンやジミ・ヘンドリクスは知られていてもリッチー・ブラックモアって誰?という人は多いでしょうし、世代が後になればいわずもがなですね。
僕は甲斐バンドでロックに目覚め、リッチーが僕のギターのアイドルでした。
初めてのエレキギターはフェルナンデスのストラトモデルで、フィンガーボードのスキャロップ加工もESPにたのんでやってもらいました。
いまでもギターを好きで続けられるのも少しでも彼のようになりたいという憧れだと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?