２０２０年６月１２日 トレード日記
日経平均は１６７円の下げ。二日連続の下げではあるものの、昨夜のＮＹダウが１８６１ドル下げたことを考えれば、ほぼ無風。寄り底になった感じで上げていった。日本では第二波といってもピンとこないので、アメリカほど株価は下げないかも知れない。寄り付いたところで、ミンカブとファイバーゲートが買えた。ミンカブは株式市場への新規個人投資家流入でしばらくは堅調な業績が続きそう。また、ＡＩ技術は他分野にも応用できそう。ファイバーゲートはアパート、店舗へのＷｉｆｉ導入は続くと思うので、こちらも堅調な業績が続くのではないか。
前回に書いた通り、紫の水平線でサポートされ、２３．６％でサポートされる展開に。ちょっと当たり過ぎな感がある。ある程度、相場が読めるようになってきたということか。というわけで、想定の範囲内の動きではあるものの、高いところでもう少し売っておいても良かったかも知れない。高いところでは売り、安いところでは買う。日経平均は力強い動きなので、しばらく揉み合った後に２万４千を試しに行くかも知れない。ＮＹダウの下げ、円高に影響を受ける可能性はあるが。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？