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"活気ある"中年になれるセルフケアとは?
"活気ある中年"になるためのセルフケアに、興味をもって頂きありがとうございます。
いきなりですが、あなたは①と②のどちらでしょうか?
①「20代の頃より、体力は当然衰えているけど、"経験を活かして、この瞬間を愉しめてる!"
②「いままでそれなりにがんばってきたし、これからももうこんなもんだろう・・・、残りの人生、定年まで働いて、年金をもらうのを待つだけだから、このままでいい。あとは、大事に至らず人生が終われたらいい」と、経験に縛られて、年々好奇心が萎んでいくのを感じている。
もし、現在②の状態なら、この先を読み進めることで、"経験を活かしながら、好奇心豊かで行動できる"活気ある中年になれるヒント"が手に入ります。
35歳を超え、40歳を超えてくると、一般的に"中年"と呼ばれますよね?最近なら、アラフォーと呼ばれたりもします。これに伴い、あなた自身、" 年だから・・・"と、言い訳をすることが増えていませんか?
なぜ、" 年だから・・・"と言い訳するかというと、きっと、あなたが"年齢に縛られすぎているから"と言えます。
「年だから・・・」を実感できる例として、、、
「若い頃は、走って階段を上がっていても、平気だったのに、この頃は上がるだけでしんどいことが増えてきて、ガッカリ」
「夜、横になったら、すぐに寝れて、夜中に目が覚めることなんてなかったのに、目が覚めたり、なかなか寝れなかったりすることが増えた」
「20代の頃は、歯医者くらいしか行ったことがなかったのに、30歳を超えてから、トイレの回数が増えたり、スッキリ出なかったりして、病院にいくことが増えた」
「他にも息切れやめまいが増えてきて、病院にいくことが増えて嫌になった」
「肉を食べて元気になったのに、肉の油で胃がもたれることが増えて、野菜を食べる割合が増えた」
「若い頃は残業しても、次の日に疲れがでることもなかったのに、最近は残業すると疲れがドッと出て、もう無理だなと実感することが増えてきた」
「頭の中ではできているつもりだったのに、最近はできていなかったうっかりしたことが増えてきて、自分で自分が嫌になる」
「経験を積んで色々とわかっているつもりなのに、些細なことでイライラしてしまう、そんな自分にさらにイライラしてしまう」
昔したことに対して、「そんなことをやらなくてもわかるよ!」と決めつけてしまい、惰性で仕事をしている。
確かに、年齢による変化もあります。しかし、”年齢のせい”にしすぎていませんか?年齢に縛られすぎていませんか?
あなたの身近にもきっと、"経験を活かしながら、好奇心豊かで行動している活気ある中年"はいますよね?
同年代の中でも、あるいは、あなたより年上の方でも、見た目だけ元気だけでなく、好奇心旺盛で行動する人。会うと、元気を分けてもらえる人。
例えば、趣味も仕事もハキハキしていたり、自分にも他人にもバランス良く気を配っていて、人間関係が円滑である人。
日々理学療法士をする中で、私は"活気ある中年"の特徴を捉えることができました。ですが、元々のきっかけは私の母でした。
私がセルフケアの発信をしている、唯一の理由
私の母は"経験を活かしながら、好奇心豊かで行動でしていた活気ある中年"でした。
なぜ、私はそう捉えたのでしょうか?母には3つの特徴がありました。
①お客さんに困ったことがあったとしても、決してお客さんを責めず、"自分ができることを最大限できたか?と考え、自分の行動を振り返っていた"
②お客さんから様々と要望を言われても、自分自身の機嫌が極端に悪くなることがなかった。"自分の機嫌は自分でとっていた"
③お客さんから言われて、自分がわからないことでも、"わらかないと決めつけず、積極的に聞いて理解する姿勢"があった
結果、商品を購入しない時でも、お客さんは母と話をすることで元気をもらえるから、来店していました。私がお客さんたちに直接聞きました。
もし、①〜③の特徴を実践できていなかったら、お客さんの母に会いにくるという行動はみられなかったと考えられます。
母は他人にはとても気を使っていたし、"経験を活かしながら、好奇心豊かで行動でしていた活気ある中年"でした。
しかし、母は一つだけ気をつけることができていませんでした。それは、"いままで自分は病気をしたことがないから"と、体がしんどいのに我慢しすぎていたことです。頑張りすぎていたいのです。
自分の体の変化に蓋をしていました。
がんに気づいたときには急激に進行しており2年後、38歳の若さで旅立ちました。*がんは、通常10年ほどかけて進行していきます。
自分の機嫌を観察・調整するのは、上手でしたが、体の観察・調整が不十分でした。
もし、母が体からの反応を大事にしていたら・・・と考えることもあります。しかし、起きた事実を悔いても仕方ありません。この経験を活かして、私ができることをしようと切り替えることにしました。
「母と同じような人はきっといる。私のできそうことは何か?」と考えました。
まず、人の体について知ることが大事。そのためには、体に関する仕事をするのが一番。「ただ単に商品を売る仕事より、自分が出会った人にこの経験を伝え続けたら、悲しむ人はきっと減るはず!」と想い、理学療法士をめざし、理学療法士になり発信活動に取り組んでいます。
ユタカが捉える、"活気ある中年"の特徴3選
①誰かとの比較より、"自分の行動"を振り返っている
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②"自分の体の状態を、日々観察し整えて行動"している
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③わかっていることだけでなく、"わからない"も取り入れている
母と、日々接している方々から学んだことを3つにまとめると・・・
① 自分以外の人の行動を参考にするけど、"人は人"と、自分の行動が周りにどう影響したか?を分析しています。
変えられるのは、人の行動ではなく、"自分自身の行動"です。
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② 日々、自分自身の行動を振り返るので、"自分自身の体調の変化"に注目することになります。体調を整えることが大事だと気づけます。誰しも体調が悪いと、気分良く行動できないからです。
"自分の機嫌は自分でとる"大事さを知っています。
機嫌は体調調整から。体調を整えるために、どうしたらいいか?を考えやすくなり、整えるための行動をしています。
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③ 日々、自分の行動を振り返りながら行動していくので、体の変化に気づけます。その変化に応じて、わらかないことでも、積極的に行動しています。
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仕事でもプライベートでも、過去と同じようにするだけでなく、新しい意見を大事にしたり、その時の状況に応じて気を配ったりしているため、人間関係が円滑です。
①〜③をかなえるセルフケアの方法として・・・
"活気ある中年"になれるセルフケアはこちら!
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