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【最終章】ヒッチハイク大阪~北海道 1,645km

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ここまで読んでいただき、本当にありがとうございます。最後までお付き合いください。



ヒッチハイクを終えて、とりあえず休む。
気づいたら寝ていた。

起きて特にやることがない。
やることと言えばひたすら休むこと。
ここまでノンストップでヒッチハイクをし続けていたので、体はどっと疲れていた。そこにおばあちゃんがやってきて、
「札幌で何か食べたいのとか行きたいところがあれば言ってね」
と言ってもらった。
そうだ!札幌まで来てるではないか!美味しいものを食べて帰ろう!
というわけで疲れはどこへいったのやら、
札幌のうまいもんをググる。候補があがっていく。
あとはどこへ行こうか。と言ってもあまり観光は好きではない。消費している気持ちが強くなってしまうからだ。
でもせっかくだから行っておこう。北海道は広いのだから、1度ではまわりたくてもまわれないし。
札幌の赤レンガは行ってみたいな。

気づけば夕方。おばあちゃんが晩飯をごちそうしてくれることに!

献立は
・サラダ
・いんかのめざめ(さつまいものような甘くて黄色のじゃがいも)
・さやえんどうの肉巻き
・のり巻きからあげ

これがめちゃくちゃうまい。体に染み渡った。
この"いんかのめざめ"がめちゃくちゃうまい。
甘くてホクホクだ。

そんなとき、みこも晩飯中だった。みことはこのお家にいる2匹の猫、お嬢様のみこ、人見知りのたま、そのみこだ。

そしたらおっちゃんが帰ってきた。おっちゃんは後に札幌の観光とご飯をまわってくれることになります。

ヒッチハイクを終えて、無事たどり着いた。
身内の人には、ここまでたくさんの迷惑をかけていた。ここからも迷惑をかけるのだが。

あと、くっしーの加護(六章の南相馬鹿島のときに。)についてなのですが、実はこのヒッチハイクの後、9/6に札幌で大震災があったんです。そしてそのあと、関空で冠水が起きたんです。
この2つの災害を回避してしまった。また、私は晴れ男ではないのですが、雨の予報のとき、外出すると雨がやんで、室内へ行くとまた振りだすという、雨回避するんです。
これがくっしーの加護です。付与しておきます。

ヒッチハイクはここで終了となります。

でも実は、別の目的があるんです。

植松電機です。

・ミニロケット発射体験
・TEDtalksにもなった講義
です。

(植松電機に関してはこちらからホームページを見られます)

あと、これは簡単です!せめてスキだけでもを押していただければ嬉しいです!フォローなんてされたら本当に困ります。

でも一番は、この記事を読んで少しでも読者の方の糧になっているかどうかです。

ほんとうにここまで読んでいただきたいまことにありがとうございます。

ここにヒッチハイクをリアルタイムでやってたときの、Instagramのストーリーのリンクだけ張っておきます。

https://www.instagram.com/s/aGlnaGxpZ2h0OjE3OTQ1NDAzMDU1MTU3NDgz/?igshid=10bv9rqg96ed3&story_media_id=1855611505762716244_6679562923

【1章】へ
↑ヒッチハイク後、植松電機。

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