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【pixray】”ピクセルアート”とかを機械学習で生成してみた。

みなさんは”ピクセルアート”はご存じでしょうか?



他には”ドット絵”とかいったりしますね。
ざっくりいうと、ピクセルアートとは、
「”視認できる程度”の解像度で描かれたアート」です。

なので、これだとサムネイルのはピクセルアートかどうかは定義が微妙そうですが、こういうのはどうでしょうか?

画像1

これはピクセルアート感あります。
実は、サムネイルもこの画像も、機械学習で生成したんです。

それがこちら。


せっかくなので、いろいろと生成してみました!
(入力したテキストから生成してくれます!英語入力っぽい。)


画像3

Aliens walking in the mountains


画像3

coral


画像4

sunset


画像5

Angel in heaven


画像6

salad


画像7

prism


画像8

dragon in the sky


画像9

stone texture


画像10

cyber punk

なんか生成して思ったことは、どういうのが得意なのか。みたいな。
うまく生成できたり、思った感じとはズレてしまってたり。

こういうのはクリエイティブの一つにもなって面白いっすね。

パッと見たときの一瞬の惹きつけがすごいっす。




あとがき

何がきっかけだったか、ふとピクセルアートを作ってみたいなーと思ったんですが、今までは、
「ピクセルアート 描き方」と調べるところが
「ピクセルアート 機械学習 生成」と調べたりしてました。
これって検索力の一つかもしれません。

たとえば、人参を使った料理を調べたいときに、
「人参 料理」
「人参 まるごと 自炊」
「人参 料理(Chromeの拡張機能で一年以内の記事をソート)」
「人参 料理 -カレー」
などなど、いろんな検索方法があると思います。

いかに自分が検索したいことが検索できるか。

こういうのって、情報の取捨選択でもあるんすかね。
検索したいことにへばついてくる検索したくないことを、いかにソートして最適化してくか、みたいな。

てか検索さえすれば何かしら情報がひっかかるのってすげえよな。

すげえわ。
人類って、やっぱすげえ。(うぬぼれ)


てかTwitterでRPGツクールなるものが流れてきた

どれだけリアルなものが表現できるようになっても、こういったドットの質感はまた違った味になる。まさにアート的。

歌だけでもたくさんの声色があるし、映像だけでもたくさんの表現があって、流行りや大衆受けはあれど、どれも違ってどれもいい。

すごくいいところはもちろん良いし、雑でうまくいっていないようなところも良かったりする。

ヒロアカのセメントス先生の「いかに”自分の得意”を押し付けるか、だよ」っていうセリフすき。


機械学習でサクッとできてしまうのやばいよな。
その裏にはプログラマーの構築の努力があるのだけれど 笑



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