知的障害者学校にいる人って本当に障害をもってるの?
小学生の時いじめに会い、小学生の特別支援クラスで中学生活を過ごしました。
その後、高校は特別支援学校へ入学し、卒業。
社会に出てみて今思うことを書いていこうと思います。
結論から言うと、軽度の知的障害(ADHD)等は
障害を持ってない。
普通の人と一切変わらない、と私は思ってます。
いじめ、性的被害、DV色々な理由から障害を持ってない人が他の人と学校生活が上手く出来なくて、特別支援学校に入学する人は、私の学校にも多くいました。
特別支援学校を卒業する前に、障害者手帳を得るための演技指導が担任の先生から入り障害者のふりをして試験に望み、障害者手帳2級の取得をします。
その後、就活で障害者枠で就活をします。
企業は障害者枠を埋めることで補助金?の様なものがでて県からお金が貰える様です。
私は介護の仕事に就職しました。
ただ普通の人と同様に仕事しても障害者として
扱われる。また普通の高校生との差に劣等感を強く感じて、惨めな気持ちに何回もなりました。
今は、障害者手帳を使わず普通に就職して事情も話さず普通の人として仕事をしてます。
なので私は知的障害学校を卒業した人の中でも普通の人と同じ、障害を持ってない人も居ると考えます
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