【ベース練習日記 1】 1,300時間〜

さて、2021年4月5日からの練習日記を記事にして書いていこうと思います。いつまで続くかな?

(途中まで書いて気づきましたが、毎日の内容をここに書き残すのもなかなかしんどいですね。ですので「毎日の練習内容を書く」という方針は取らないことにします)

練習日記

2021年4月5日

・リズム練

・アルペジオ練


2021年4月6日

今日は理論の勉強とリズム練の二本立て。

まずはダイアトニック・コードの構成音と位置を覚えようと考え、キーCメジャー、Gメジャー、Dメジャーのコードを一つ一つ確認していく。

そうか、通常のチューニングの4弦ベースだと一番低いDの音は3弦の5フレット(か2弦の開放)なのか、と当たり前のことを再確認する。Dはなぜか「1〜3フレット辺りで押さえて出す音」というイメージが自分の中ではある(なぜだろう。そんなはずないのに)から、ちょっと意外な事実を知った気分。


2021/04/07

・山口タケシ 著『究極のベース練習帳』(リットーミュージック,2000年)

の1-1(p.8)のフレーズを練習。メジャースケールを基にして作られた練習フレーズで、一音の例外を除いて、0〜5フレットを押さえるように指示されている。

このフレーズ、昔は歯が立たなかったけど、今はちょっと練習したら弾けそう。昔より少しは上達したらしい。

とはいえ、余弦のミュートをしてこのフレーズを正確に弾きこなすにはそれなりに練習が必要そうだ。また、何回も練習していると左手が痛くなってくる。このフレーズを正確に弾きこなしつつ、左手が全く痛くならなくなった時こそこのフレーズをものにしたと言えるのかも知れない。うん、それまで頑張って練習しよう。

石村順 著『ベーシストのリズム感向上メカニズム』(リットーミュージック 2013年)の第1章と第2章の練習

リズムの捉え方を改めよう、というのが第2章の趣旨。2拍目と4拍目を強調するリズムというのは、2,4拍目を強調して弾けば良いのでなく、次の拍に勢いをもたらすようにすることを説く。

特に、4拍目から次の小節の1拍目は、譜面の上では切れているけれど演奏時は切れたものとして捉えてはならないらしい。

練習している時は楽しい感じがするけれど、録音を聴いてもこれでいいのかどうか判断しづらいなぁ。どうやればいいか考えないと。

8〜11日は同じような感じで練習。特筆事項なし。

練習時間

2021年4月5日から4月11日までの練習時間合計

5時間20分

累計練習時間

1305時間20分


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