写真が上手くなりたから写真以外からも吸収する。
みんさん、こんばんわフォトグラファーのユタカ@YTphotgraphy1です。
先日、2.5次元ミュージカル『刀剣乱舞』を観てきました。刀剣乱舞とは女性のファンが多く紅白に出たり海外公演も成功させている舞台でもあります。「そのミュージカルと写真、何が関係あるの?」と思う方々もいるかも知れませんが実はめちゃくちゃヒントがあるなと感じたので今回それをnoteにまとめます。
舞台の照明と写真の色味
ミュージカルなので役の感情によって照明の色は変化していきます。舞台を見て感じたのは『色』から始まる感情表現はとても大切だなと感じました。写真の色味って結構重要なポイントだと思います。(白黒以外であれば...笑)青であれば『冷たく』感じ、オレンジであれば『温かみ』を感じるように、舞台を見てからより色を意識するようになりました。
歴史物形は強いコンテンツになる
『刀剣乱舞』とは歴史上の人物が使用してた『刀』を擬人化した物語・ゲームであります。最近では『鬼滅の刃』と言うアニメもヒットしましたよね。
『侍』『刀』など、写真の中にそのような作品を入れるのも面白いなと感じました。歴史系×〇〇って日本であればこれからも何かしらヒット作できるコンテンツだなと感じたので、僕の写真の中にも『刀』とか何かしら侍を感じるものを入れよう!と思いました(笑)
写真以外からももっと吸収する
最初の入りは、SNSを見て写真を始めました。写真が上手くなりたいから今でもインスタグラムやTwitterをめちゃくちゃ見ています。しかし、刀剣乱舞の舞台を見たときからもっと他から吸収して写真に落とし込むのは大切だなと感じました。
きっと僕も皆さんもSNSのフォロワーめっちゃ欲しい!と思っています。誰かと差別化したかったら何事でもそうだと思うのですが、他から吸収したのを写真と合わせるのがいいのかなと最近思います。
最後に
自分が興味のない分野でも、一度は触れて見るべきだなと今回の刀剣乱舞で感じました。新しい経験を写真に落とし込む行為はこれからのキャリアにいい方向につながっていくと感じています。刀剣乱舞、一度見ることをおすすめします!すごいから。
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