出会いと個人で食べていくということ

こんにちは!

東です。

今日はたまたま素敵なご縁があったのでブログを更新します!笑

とあるイベントが銀座であり、そこに参加したのですが、最初に着いたテーブルにいらっしゃったお二人の方が音楽業界で活躍されている方でした。

男女ペアで来られている方たちで(音大時代からの友達とのこと。付き合ってはいない。笑)男性の方は歌手、女性の方はバイオリニストとのことでした。

今まで音楽関係の方に出会ったことがあまりなかったので新鮮な経験でした、、!

しかもこのお二人は、僕が参加したイベントで来たわけではなく、たまたま銀座でお食事された後に、2次会のつもりで来ただけとのことでした。

最初話しかけた時は普通にイベント参加者だと勘違いしていたので、まさかバーに飲みに来た一般の方だとはわからなかったのですが、、普通に楽しくお話してくださったので嬉しかったです。

お二人とも僕より少し年上だったのですが、有名な芸能人の方とお仕事をされているようで、普通にすごい方達でした、、!

東京にいるとこんな出会いが転がっているから面白いですね。

お二人とも口を揃えておっしゃっていたのが、「自分たちは社会不適合者だ。」ということ。笑

全然そんな感じはしないですが、一芸で食べているということに危機感を感じることもあるとのこと。

一定の収入が保証されているサラリーマンが羨ましいと思うこともあるとのことでした。

その代わり、自分で全て決めてお仕事ができるので、ストレスはないとおっしゃっていました。

自由の裏には責任がある、というのはこのことですね、、!

芸能界と繋がりがあり、個人事業で食べている方の貴重なお話が聞けたのは自分の中では大きな学びがありました。

僕自身、経営の世界に行こうとしているので、将来同じようなことに直面するような状況になるかもしれません。

バイオリニストの女性がおっしゃっていたのは、稼げな過ぎて月収が9800円だったこともあったとのこと。めちゃくちゃシビアな世界ですよね、、

シビアな世界に身を投じるからこそ、人一倍頑張る必要があるなと思いました。

結果にします!

ではまた!


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