タミヤ チャーチル 製作記
↑今回は タミヤ チャーチル
開始します!
↑フィギュアは6体ほど付属してますが、今回はこの2体で行こうかな。
↑砲塔の鋳造表現をもう少し派手にしたい。
↑リューターでグリグリ。ラッカーパテでやってもいいのですが、切らしてましたので。
↑クレオスのミスターセメントS(水色のキャップのやつです)で溶かし気味にならしました。
↑こんな感じですが、色が暗いので分かりづらいですね^_^
↑サフを。左パネルは履帯を見せたかったのでくり抜いてあります。アンテナは真鍮線で。砲塔前面の履帯はシャーマンの余り物。
↑一度オキサイドレッドで塗装しました。
↑オキサイドをまだらに残すようにしながらグリーンをのせました。
↑パネルラインや面の中央にのみ三菱系の鮮やかなグリーンをのせてみました。
↑デカールや予備履帯、装備品を仕上げ。これから泥汚れを派手につけたいので、基本塗装でどれだけパネルに変化をつけられるかが今回のテーマでした^_^
↑履帯は泥満載にするので、隠れるかもしれませんが、変化をつける為にオレンジ色をのせてみました。
↑油彩で垂直方向にドッティング。パネルに変化をつけました。
↑泥を。まずは乾いた泥を、パステルを砕いたモノをアクリル溶剤で溶いて塗りました。乾くとカッサカサになるので、乾いた泥にピッタリです。
↑乾いた泥より狭い範囲に絞って、クレオスのウェザリングペーストを盛り付け。ウェザリングペーストのクリアも並行して塗りました。
ウェザリングペーストは時間が経つとヒケるので、何回かに分けて塗り付けてます。
↑墨入れ中
↑油彩でハイライトを入れたり、履帯に銀ブラシしたり。
↑フィギュアを乗せてみて。いい感じかな。
↑↓フィギュアも塗っていきます。
↑ラスト。仕上げに細部の墨入れ、油彩でのハイライトを追加。サビ汚れも追加して完成!
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