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霊性学

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2023年7月の記事一覧

人格と霊格
・人格は物質社会での良識や道徳心に左右される
・人格者であっても、霊格が低ければ自分や人を幸せにする力が弱い
・霊格は魂の格を表し、▽徳を積む▽業を解消する▽守護神からの試練を乗り越える▽浄霊を行うーことなどで高まる
・霊格が高いと苦難が多い反面、大きな幸せを得やすい

人格と霊格2
・織田信長公のように、延暦寺を焼き討ちする苛烈な性格であっても霊格が高い神界霊もいる
・重度の知的障害によって苦労多い人生を歩むが、後に神界に昇っていく高貴な魂の持ち主も多い
→魂は親や介護者の思いを理解していて、言葉に出さずとも愛と感謝の念を絶えず投げかけている

病気が治る生き方
・病気の原因は物理現象、業の解消、霊障、守護神や魂による戒め、人からの念、自らの負の念などがある
▽今の生き方を省みる▽痛み苦しみに負けずに希望をもつ▽病苦が心を成長させ、神の道へ誘う恵みだと気づく▽必ず治すという信念と、神に祈る習慣をもつ―と完治に向かいやすい

心とは
・心は胸にあり、素粒子より極微のエネルギーで構成され、喜怒哀楽や洞察、決断を司っている
→記憶の貯蔵庫や論理思考を担う脳とは別の第二の思考場所で、加齢で能力が低下せず成長させられる
・思いは瞬時にエネルギー化していて、善念は幸せを悪念は不幸を招く原動力の一つになっている

心とは3
・胸にある心で考え、祈る習慣をつけると心が成長していく
→頭脳で祈っても、思考エネルギーが弱く守護霊団に気づかれにくい
・物質の頭脳と幽質の心では、思考の質や働きに数十倍ほどの差がある
・見守る存在からの導きは頭ではなく、心に送信されていて、意識を胸に下げると開封できる