春休みに暇だったので、、
自己紹介させていただきます。埼玉県私立慶應義塾志木高等学校出身、経済学部1年の、横田優太と申します。ポジションは後衛です。今回初めて部員日記を務めさせて頂きます。拙い文章ですがご一読いただければ幸いです。
僕が高校を卒業してから大学に入学するまでの春休みの間、かなりの暇な時間がありました。なにかできることはないかと考えていた時に高校時代の英語の先生に「映像作品にたくさん触れろ!」と言われたことを思い出しせっかく長期の休みなので有名なドラマシリーズの作品を見たいと思い「glee」というアメリカのテレビドラマを見ることにしました。
このドラマはアメリカの高校生が様々な困難に立ち向かいながらグリー部で全米チャンピオンを目指すというものです。僕はもともと外国の文化などが知れたらいいなという風に思ってこの作品を見始めました。まだ見終わっていないのですが現時点で感じたことを書きたいと思います。
しかしこの作品を見て一番印象に残ったのは高校生の友情や一生懸命な姿ではなく、自分の意見をまっすぐにすぐに伝えるということでした。
先生がグリー部の生徒に何かを提案すると一斉に反論したり、
女の子が女子が誘うプロムをやりたい!と言い出したり、僕ならできれば誘う側はいやだなと思ってしまいます。
でもキャラクターたちはその分衝突もたくさんしますが、それによりより強い絆で結ばれているような気がしました。そして自分が意見を言える場があった時にそのチャンスを無駄にしないということが大切だとも感じました。
この作品を通じて僕も自分の意見をまっすぐと伝えられる人間になりたいと思いました。
拙くまとまりのない文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。次回の部員日記もよろしくお願いいたします。
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