#1:36歳で歯列矯正(インビザライン)はじめました

36歳で歯列矯正をはじめた話

子どもの頃からラグビーをやっていたので、高校卒業時点で上の前歯2本は差歯でした。歯列もそんなに良くなかったのですが、特段不自由に感じること無く、見た目も気になっていなかったので矯正を行わずに今まで過ごしていました。
が、36歳の誕生日を前にして、突然歯並びが気になりはじめました。鏡の前で自分の見た目に老けを感じ、その中で特に歯並びが気になった感じです。
会社の健康保険組合の制度を活用して、気軽な気持ちで矯正相談に行ったのをきっかけに矯正生活が始まったわけです。
※治療している病院は三鷹ハートフル矯正歯科医院

歯を抜かないでも矯正できる

自分は歯列矯正をする際に歯を何本か抜く必要があると思いこんでいました。大切な歯を抜くぐらいなら多少歯並びが悪くても「そのままでいいか」と思っていた部分もあります。
しかし、インビザラインという、所謂マウスピース矯正であれば歯を抜くこと無く歯列矯正を行うことができるということです。
歯を抜かずに歯列を綺麗にできるということが自分にとって最大の魅力でした。

オンライン診療で通院回数が少ない

デンタルモニタリングというアプリを使い、オンラインで矯正の進捗を確認してもらうことが出来ます。インビザラインは、数日間マウスピースを着用して歯を動かし、次のマウスピースに変更して少しづつ歯を動かします。予定通り歯が動いているのか、次のマウスピースに進んで良いか否か判断してもらう必要があります。
撮影キットを貸してもらい、自分のスマホにアプリをインストールして決められた日に歯の写真を印刷して、アプリ経由で病院に送付します。数時間後にマウスピースを進めるか?1つ前に戻るか?歯磨きがちゃんとできているか?等の連絡が届きます。
歯の隙間を作る等の治療が必要であれば、通院する必要がありますが、基本的にオンラインで進められるので、通院回数は少ないです。

まとめ

36歳にして、矯正を決断した要素は以下の2点です。

  • 歯を抜かずに歯列矯正ができる

  • 通院回数が少ない

まだ、歯列矯正中なので、歯列矯正したことでどういう変化が生まれるのかわかりませんが、歯列矯正を悩まれている方に参考になればいいなと思います。

今後、費用感、実際の治療、治療中不便なこと等記載していこうかなと思います。



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