歳時記カレンダーと梟書茶房
最近は、色んなご縁があって、1日1日を大事にしたいと思っていたので、歳時記カレンダーを買いました。
このカレンダーはシーガルさんで販売されていて、ある有名キャラクターのカレンダーよりも売れているそうです。
パソコンやスマホでスケジュール管理をしていたのですが、今思えば、何か味気なく、過ぎ去っていく毎日を感じるだけでした。
ケーキもその日しか作れないケーキがあったり、季節を感じながら、旬の食材を味わうような事が出来たりしたらいいなと思っています。
このカレンダーで日本文化を感じながら日々を過ごすのは新鮮で、来年が待ち遠しいです。
また、梟書茶房というお店にも行きました。
読書用の喫茶店、という感じで、一人で読者や勉強しながら過ごせます。また、友達と話もできる場所もあります。
私は本を家で読むことがほとんどなので、たまに静かな喫茶店で読みたいと思うことがあるのですが、騒がしい感じが苦手です。イヤホンで音楽聴きながら本を読むのも、気が散る事があります。
図書館も、場所によってですが人の出入りが多く、飲食も禁止されてたりするので、梟書茶房さんはちょうどいい心地よさでした。
また、面白かったのが、一枚の紙とブックカバーが包装紙でラッピングされた本を買った事です。
あまり考えすぎず、直感で選んだら、なんと、
変態・変態・天才・変態・変態…
という文から始まる内容で、呼び寄せてしまった感じもありましたwが、店員さんが選んだ本を中身を見ずに買うという、とてもドキドキする本の買い方でした。
家に帰って、誰の本だろう?と思って開いたら…
リリーフランキーさんでした!!
なんとなく納得!
本も、本屋さんも、飲食も、空間も、一体となった店舗が増えるのでしょうね。
今までとは違うステキな出会いと、少し変わっていく自分に会えたとても嬉しい1日でした。
読んで頂き、ありがとうございました。
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