音声配信チャレンジ#5(リモート収録)がアップされました
Welcome to Small Meeting~はたらく人と「あるある」と「ありあり」をお話しする~
と題してチャレンジしている音声配信の第5回目がアップされました。
今回はゲストに音楽・キャンプ・カレーと多彩な趣味を持っているヒキノさんをお迎えして、「在宅ワークにオススメな音楽特集」ということでお話してみました。
今回もZOOMを利用してオンライン収録。
自分は自宅で参加したということもあり、冒頭から息子の声としゃっくりがガッツリ収録されてしまっております・・・。(多少の和み効果あり)
ゲストにお迎えしたヒキノさんは、とある同じイベントに参加していたことがありましたが、お話するのは今回が初めて。
オンラインでの「はじめまして」が最近増えているように感じます。
実は、もともとはキャンプにまつわるお話を伺う予定だったのですが、昨今の世界の状況的にちょっと・・・ということもあり、音楽の話をしましょうと。
さらには、かなり突っ込んだテーマをご提案いただいたのですが、なんとなく、まずはライトな話題でヒキノさんのパーソナリティを交えてお話しいただいて、その後に・・・という流れにした方がいいかなと思い、今回は「在宅ワークのオススメな音楽特集」「妄想フェス特集(後日アップ)」の2本立て収録に。
ちなみにご提案いただいたテーマの1つは、
「Adellグラミー賞授賞式号泣事件からみるビヨンセと人種問題」
めっちゃおもしろそうじゃないの・・・。
可及的速やかに2回目の登場をお願いしたいです・・・!
まずはヒキノさんの音楽の出会い方について。
ヒキノさんが音楽を見つける場、その多くがフェス。
好きな音楽ジャンル、Rockをベースとしながらもフェスでは各ステージに必ず足を運ぶマイルールを設けているそうで、そこから枝葉を拡げながら触れたことのない音楽を見つけていっているとのことでした。
すごくわかる。
ちょっと違うかもだけど、自分もクラブに夜な夜な足繁く通っていた時期は、イベントのゲストで来ているラッパーの方々のライブを拝見して「めっちゃいい!!」となって、恐る恐る声を掛けて手売りでCDをゲット・・・ということをよくしていた。
ソレを求めているんだとは思うけれど、偶発的(的)に新しいものや好きと思えるものに出会えるととても幸せな気持ちになる。
”ミーハー”って、どこか”知ったか”的なネガティブなイメージがあるような気がするけど、似て非なるものだと思っていて、興味の赴くままにコンテンツに触れるというのは実は贅沢というか真っ当な楽しみ方の1つであるような気も、お話を聞いていて感じていた。
音声コンテンツは基本的には目も手も使わない。
自分は、それゆえに暮らしになじみやすいものだと思っている。
生活のニュアンスとして音楽を聴く場合、お昼明けの眠いときに聴く場合などの話になって、「たしかにたしかに」と思いながらお話を聞いていた。
その中でも「スイッチを入れたいときに聴く音楽ってあるよね」という話にとても共感した。
自分が出社していた時期に、会社の最寄駅から自席に着くまで毎朝聴いていたのはコチラ↓
AKLO「カマす or Die feat. ZORN」
自分は、自らや周囲のコミュニティをREPして鼓舞したり、時としてやさしく寄り添うようなHIPHOPが好き。(コレはむっちゃ前者)
最後にお聞きしたヒキノさんの在宅オススメ音楽はコチラ↓
Alabama Shakes「Hold On」
ヒキノさん的には、在宅ワークのときは「好きだけど、すごくハマりこんでいないアーティストを選ぶことが多いとのこと。
とは言え、特徴あるボーカルが結構グイグイとキますね!と言う感じで、ちょっと笑ってしまったのだけど、コレだから誰かの好きに触れることは本当におもしろい。
加えてヒキノさんは1曲を無限ループして流す派ということで、なおおもしろかった。
ちょっと変態!(めっちゃ褒めてます)
ということで、とても楽しい収録になりました。
ヒキノさん、ありがとうございました。
次回は「妄想フェス特集」ということで、音声配信チャレンジ始まって以来の屈指の極ゆる回となっています。(めっちゃいい)
音楽もそうだし、なにか1つでも今の暮らしを豊かにできるものに触れていきたいですね。
がんばりましょー!
それではまた。
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