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#10 残一月

厳しい寒さに苦しめられた先月から一変して、暖かい日々が続いています。

皆さん、こんにちは。
文教大学 教育学部 学校教育課程 体育専修 1年
渡邉 裕汰(わたなべ ゆうた)です。

3月に入って暖かくなってきたのはありがたいですが、
今何よりも私を苦しめているのは寒さではなく、花粉です。

花粉は部活中、バイト中、外出中と、常に私を苦しめるので、
共生するのは不可能な、非常に厄介な存在ですね。

明日は千葉県にある某夢の国に行くので、1日だけでも、
消えてくれないかな、、と思っています。

さて、前置きが長くなってしまいましたね。


今回のブログは、先日行われた彩の国カップについて述べていこうと思います。
楽しんでいただけると幸いです。

2月17日、新体制に入って最初の大会が始まった。

そして、終わった。

1回戦、駿河台大学戦、私はメンバーにも入ることができなかった。

ということで、私のブログでは、試合の運営に目を向けて述べていこうと思う。

この日最大の反省点、それは、
実はこの試合は私達文教大学がホームであった。
ということである。

私はこの事実を、試合当日のミーティングで初めて知った。

事前に把握できていたら、ユニホームの色会場など、
私達が主導で決めることができたのに、、、

そのような反省から始まったこの日。今思えばこの日の敗戦ムード
この時からあったのかもしれない。

結果は0-3。完敗だ。ピッチ内外共に。

私はこの敗戦から、自分にできることとして、試合運営の改善を始めた。

中でも個人的に力を入れているのが、
練習試合の日のタイムスケジュールだ。

今まではただの時程表として作成されていたタイムスケジュールであったが、
以降は、従来の時程に加えて、円やミーティングを行う場所相手や自分たちの控え室やアップ場所の場所、諸注意事項など、

全体に共有すべきことすべてを記入するように変更した。

また、練習試合であってもメンバー表を作成したり、
ホームゲームの際には、相手も含めたすべての人の時間を管理したり、
など、様々な新しい取り組みを、徐々に確立しつつある。

これらのことは正直、とても大変で、言ってしまえば、かなり面倒だ。

しかし、これらすべてを完璧に行いかつ+αの行動をとれるようになった
先に、私達文教大学体育会サッカー部のスローガン、
「世界一感動を与えられるチーム」に近づけるのだと思う。

1か月後、遂に、北関東1部リーグが始まる。

彩の国カップで敗北した駿河台大学との再戦の機会もある。

次は負けない、という意気込みもあるが、次こそは自分の力で勝つ
という思いが何よりも強い。

今度はピッチ内外ともに勝つ。



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お楽しみいただけましたか。

本編でも触れましたが、1か月後から、リーグ戦が始まります。

現状では試合に絡むのは夢のまた夢でしょう。
そんな私が如何に成長できるのか、応援、よろしくお願いします。


そして、お馴染みの個人テーマ。

本日紹介するのは、、、
文教大学 経営学部 経営学科 1年学校法人 仙台育英学園高等学校 出身
金久保 涼(かなくぼ りょう)選手です。

彼は文教大学体育会サッカー部の同期の中で、一番早く活動に参加していた人です。

出会った当時から真っ黒で、寡黙で、常に面倒くさそうなオーラをはなっていて、、、

しかしサッカーをし始めるとまるで別人
闘志あふれるプレーと声掛けチーム全体を鼓舞する真のムードメーカーとは、おそらく彼のような人のことを言うのだろう。そう感じさせられる人です。

また、怖そうな顔をしていますが、話すと意外と面白い。このギャップも彼の特徴の1つと言えるでしょう。

今は怪我をしていますが、彼の復帰はそう遠くないでしょう。
頼もしい文教の11番、彼の活躍、乞うご期待です。

改めて、私のブログを読んでくださり、ありがとうございました。
また来月、お会いしましょう。

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