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#8 感動劇

こんにちは。
文教大学 教育学部 学校教育課程 体育専修 1年、渡邉 裕汰(わたなべ ゆうた)です。

気づけば、2023年にも終わりが。
今年1年は、本当にあっという間でした。

というのも、内容が濃すぎる。
大学受験に高校生活の終了と大学生活の始まり、
文教大学体育会サッカー部の仲間たちや、
ジャイさんやタカさん、モソさん、川北さんを初めとした、
体育会サッカー部を通じた様々な人たちとの出会い、
大学の友人たちとの出会い、一人暮らしなどなど、
あげ出したらきりがない程の出来事があった1年でした。

今、このブログを読んでいる皆さんにとって、
2023年はどんな1年でしたか。

私にとっての2023年は、一言で言うと、
たくさんの感動を与えられた1年でした。

ということで、今回のテーマは「今年で最も感動したこと」です。



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今年1年の始まりは、大学の受験勉強から始まった。

例年であればのんびりしているであろう年末年始も机に向かい、
ひたすら参考書や過去問に向き合う日々を、今でも鮮明に覚えている。

そして3月、ついに大学受験、そして、勉強漬けの日々が終わった

今回のブログでは、私の大学受験の最終日、文教大学の一般入試A日程の
合格発表があった、2023年2月20日の出来事が主題である。

この日は今なお、私にとって特別な日である。

この日は、先程も述べたように、午前中に私が第一志望にしていた、
文教大学の一般入試の合格発表があった。

この日は、午前中に学校があったため、私は教室で、クラスメイトが
見守っている中で結果を見た。

結果は無事合格

安堵と共に、今までの努力が報われた喜びが湧いてきた。

そして、まだ自身の合格発表日前で、自身の結果を不安がっていた友人や、まだ試験前で、勉強中の友人でさえ、この時だけはと、私の合格を声を
大にして喜んでくれた。

すでに感極まっていた私であったが、この日の私の感動は、
まだ序章に過ぎなかった。

午後に友人2人と、千葉県の東京ディズニーランドに行った。

私はディズニーが大好きだったため、当時合格の喜びとディズニーに行く
喜びとで、ものすごく気分が高揚していた。

良いことの連続による相乗効果なのか、私が行く際にはいつも、
強風のためと不運にも見ることができなかった、ディズニーの花火を、
遂に見ることができた


この花火を見ている間が、私にとって最高に感動した時間であった。

私の約1年に渡る受験勉強の苦労は、たった5分の花火によって、
消え去ったどころか、更に私に感動を与えた

この日のディズニーはいつも以上に夢のような時間であり、この日1日が「夢だった」と言われても信じてしまうほどであった。

更に言ってしまえば、この日1日は、 私がただ感動した1日 ですら
なかった。

私自身を肯定してくれた1日」まさにそんな1日であった。

私の苦難やそれを乗り越える努力、互いに励まし合った友人との友情
どんなに大変で先が見えない状況であっても頑張り続けるメンタル
この場であげるのはこのくらいにしておくが、全然、まだまだ思いつく。

ただ、間違いなく言えるのは、今頑張れているのは、この日があったから

この日を共に過ごしてくれた友人には、本当に感謝している。



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前回以前の私のブログも読んでくださっている方、今回も、読んでくださりありがとうございます。
また、今回初めて私のブログを読んでくださった方、私のブログを楽しんで頂けましたか。

部活動の取り組みの一環としてこのブログを書いていますが、
他の部員のブログと比べて、私のブログは少し分量が多いため、
読む人を選ぶという特徴があります。

しかしそれ故、その分だけコアなファンがいてくれているのだと、
個人的には思っています。

段々大学の課題の方も充実していったり、私生活の方も一人暮らし故の
忙しさがあったりなど、以前よりも自身のブログを校正する時間を確保することができず、稚拙な文章となってしまっているのが残念な所ですが、
是非、私のブログを楽しく読んでいただけると幸いです。

さて、今回の私のブログはここまで、、、、、ではなく、

今回より初の試みで、文教大学体育会サッカー部の仲間たちを私なりに
紹介してみようかと思います。

記念すべき最初の人物は、、、

文教大学 人間科学部 人間科学科 1年、埼玉県立 朝霞高等学校 出身
真山 敬汰(まやま けいた)選手
です。

彼について簡単に紹介すると、 小さいけどでかい男 です。

何を言っているのだと、思うかもしれませんが、まさにそうで、
決して背が高いわけでもなく、ものすごいマッチョ、というわけでも
ありません。

では、何がでかいのかというと、ずばり、その正体は彼の内面にあります。

彼は、大抵のことは、笑って流します

それ故先輩からも私たち同期からも、とても愛されています

私はそのような彼の、内に秘めている内面の素晴らしさに、
いつも感動させられています。

しかしそんな彼にも唯一欠点が。

不思議と女友達がいない。(まやごめん笑)

こんなに面白く素敵な内面を持っているのに。

このブログは文教生をはじめとした大学生も閲覧しているとのことなので、彼の友人に立候補したい方、是非声をかけてください。


ということで改めまして、今回の私のブログを締めたいと思います。

いつも以上に長くなってしまいましたが、楽しんでいただけたでしょうか。

また今年1年、本当にありがとうございました。
来年もこのブログや、文教大学体育会サッカー部の応援の方、
よろしくお願いいたします。

また次回のブログでお会いしましょう。

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