発症から癌と診断されるまで・パート1
みなさま、こんにちは、それとも、こんばんは?
はじめまして、プロフィールにありますとおり、今年(2024年)3月に
いきなり肺腺癌ステージⅣと宣告されてしまった、希望の光です。
現代53歳の私はもともと書くことが大好きで、今まで色々ブログを書いてきました。今も違う顔出しブログ(めっちゃ幸せ溢れるブログです(笑))を継続中です。
超健康で周りの人や最高の家族に恵まれて、人生楽しいことだらけでまるでパラダイスを生きているような日々を永遠のように過ごしていた自分が、発症してから1か月足らずで、まるで奈落の底に突き落とされるような宣告をうけました。
最初は全く信じられなくて、心も大きく揺れ動きましたが、それでも希望をもって生きてゆく現在進行形の日々をとどめておきたいと思い、自分にしては珍しく匿名?で書いてみることにして、こちらのnoteを選ばせていただきました。
これから、マイペースで書いてゆきたいと思っておりますので、
よろしくおつきあいくださいませ♡♡♡
突然の咳にとりあえず内科へ行ってみる
2024年3月の始め頃、急に咳がではじめました。
といっても症状は咳だけで、他には何もなく、ただ夜間に出ることが多いため、眠れないのも困るからと夫の行きつけの個人病院(内科)に行ってきました。私はそれまでおそらく15年以上コロナのワクチンや人間ドックくらいでしか病院へ行ってなかったくらい元気いっぱいでした。
1分ほど?話だけきいて、咳喘息と診断される(;'∀')
そしたら、先生さっと私の話をきいて、聴診器も何もなく「咳喘息ですね」
と診断し、、お薬をもらって帰ってきました。まあ夜に出ることが多かったので、そんなものかなと、疑うこともあまりせず。。。
はじめて吸入のステロイド剤?みたいなのも吸って、先生のいうとおり、そのうちよくなるだろう、って高をくくってました。
なにしろ、私は超健康優良児なおばさんで(笑)毎日のように通って一緒にスタジオレッスンを受けていたジム友ちゃんたちからも、「元気すぎる」としょっちゅう呆れられるくらいだったので、そんな重大な病気だなんて、一切思ってもなかったのです(^^;)
薬をもらうが咳は収まらず・・・そのうち運動時、息苦しさを覚え始める
内科でもらった咳止めのお薬と吸入剤みたいなのを続けていましたが、あまりよくなる気配はなく、ただ、運動前にのむと、確かに咳は抑えられる気がしたので、のみながら毎日のようにジムに通っていました。とにかくみんなで和気あいあいと運動するのが大好きだったのです✨
だけど、その平日毎日のように通っていたジムで、みんなでダンスを踊っていると今まで感じたことのないような息苦しさを覚えるようになり、私は普段めったにのまない薬の副作用だろうと決めつけてしまい、薬やめようかなあ、、、などと思うようになりました。
咳はよくならず、1週間後にアレルギーを疑い耳鼻科に行って薬をもらうが一向によくならず、それどころか運動時の息苦しさがどんどん増してくる・・・
周りのみんなから、喘息じゃなくて花粉症か何かのアレルギーじゃない?といわれ、耳鼻科にいって鼻と顎のレントゲンを撮られましたが、何も問題なく、ただ一応鼻に少しアレルギーはでているといわれたので、またまた薬だけもらって帰ってきて、それをのんでました。
でも全然よくならず、というか、もう運動時の息苦しさが半端なくなり、
ヨガなどはなんとかできましたが、ダンスなど跳躍したりするのは全くできなくなっていたので、さすがにこれはおかしい、、、と最初の内科にいき、レントゲンを撮ってもらったところ、先生が少々焦ったような顔で、
レントゲンを見せてくれて、こういわれました。(次回に続く)
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