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抗がん剤治療第8クール

2024.05.13

抗がん剤投与して3日目です。
今回の投与で治療最後となりました。

長かった?あっという間?

9月22日体調不良。
翌日に近くの大学病院に受診。
病名が特定できたのが11月25日。
超音波内視鏡下穿刺吸引法(EUSーFNA)の生検で、
「非ホジキンリンパ腫・びまん性大細胞型B細胞リンパ腫」
と診断された。

昨年の12月12日から入院。
第1回目の抗がん剤治療が12月15日。
で、今回最後の投与第8クールが5月10日。
ここまで長かった!
抗がん剤投与後やジーラスタ注射後の副作用は、つらかった。
特に第1回目の投与後の気持ち悪さや便秘、貧血など・・
入院中、便秘でトイレで踏ん張りすぎて貧血になり、看護師を呼んだこともあったなー。

EUSーFNA検査入院後の発熱や貧血は、一番辛かったかなー?
骨髄液を取るときの痛みもすごかったな。

まわりの人に取り残されて行く感じを持った時期もあり、
かなりネガティブになってたな。カウンセリングも検討しましたが、
受診はしなかった。
今でも夜中、職場の人たちから病人扱いで、
期待されていないかなー。
なんて考えてしまう日もある。

だめだ。
ネガティヴ、悲観的になっては!!
ポジティブに行かなければね。


ポジティブ思考になるための方法

口癖を変える

ふとしたときに口に出る言葉を意識してみてください。
「無理」「大変」「最悪」「どうせ」といった言葉を多用しているなら、少々ネガティブな考え方に偏っている可能性があります。
日常で自分が言葉を発している言葉を意識し、なるべく前向きな言葉を使うようにしてみましょう。
口癖を変えることが、ポジティブ思考になるための第一歩です。


口癖を変える。
これは実践しなければ。


気分が良くなる習慣を見つける

ポジティブ思考になるためには、今自分は幸せだとか、気分がよいと思える時間をもつことも大切です。
幸せだと感じたり、気分が上がることで、気持ちも落ち着き、後ろ向きな思考をシャットアウトできるようになるからです。
自分が元気になれる習慣や気分の上がる趣味を見つけてみましょう。

好きな音楽を聴く
気持ちが沈んでしまったり、元気がなかったりするときに、好きな音楽を聴くという習慣も、ポジティブ思考になるのに有効です。
自分にパワーをくれるような音楽を聴いてパワーチャージをしましょう。

お気に入りの場所に足を運ぶ
お気に入りの温泉に入る、美味しいスイーツを食べに行くなどして、気分を上げるのもよいでしょう。
「この仕事が終わったら、あそこに行こう」と思うことで、目の前の難題に前向きに取り組む気力がわいてくるのではないでしょうか。


などなど色々ある様ですが、
とにかく悲観せず前向きになることですね。
ネガティブな言葉を発しないこと。

イケ親父になれるように!
頑張ろう。


さて、抗がん剤の副作用は、肩の張りや顔の火照り、手足の痺れ
ですね。
肩の張りと火照りはおそらく1週間程度で治ると思う。
手足の痺れは、1年、2年続く人もいる様です。
指先の痺れは、日常生活に支障があるとまで言わないが、
気になって仕方がない。
足の痺れは、歩行には問題ない程度ですが、まだランニングを再開する勇気はない。

ではまた・・


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