10/3 ようやく未来がおぼろげに見えてきた気がしなくもない
本日、とある補助金を思考する一日となりました。
予算を確保するまえに、僕は何のために人様からお金を頂戴するのだ?と結構真剣に考えました。
当然、お金を出す人が生み出すことができない結果を出すため。
職場からの持ち出しもあります。
そのお金をかけることでどうなるの?
これは逃げることが全くできません。
お金を有効に使うっていうのは非常に難しいと実感しております。
一つの事業を生み出すときの波及効果を考えます。
短期的に収益を作るためのものなのか、未来に違った広がりを生む出すための投資なのか。
目先のお金にばかりとらわれていては、未来の種まきができません。
当然目先のお金は必要だけど、それだけでは未来を作り上げることができません。
そこのバランスが非常に大切になってくる。
ということをうねうね考えていると、いろいろと打ち手が見えてきます。
明日、企画書をまとめようと思います。
もう大まかなイメージと打ち手は考え終わりました。
もう少し、あともう少し練ったらサクッと走り出してみようと思います。
職員には二つの属性があるのではないかとおぼろげながら思うことがありました。
代表の人にとって足し算的な存在なのか、掛け算的な存在なのか。
日々のルーティン作業は、足し算的な作業です。
代表が作り上げた仕組みを回す、歯車の一つになるということ。
日々のルーティンから飛び出し、新たな価値を生み出すのは仕事。
これは掛け算的なものではないかと思います。
土台はもちろん代表が作り上げたシステムにのっとって行いますが、まったく違う収益システムを作り出す、時間軸を長く顧客ではなくファンを作り上げるといったシステムを新たに付け加える作業ではなく、仕事です。
今回申請しようとしている補助金はまさにファンづくりであり、新規システムの広告であり、新商品の開発がすべてのっかっています。
さてさて、どのような効果が出て、職場にどのような利益が残り、利用してくれた人にどのような幸せを届けることができるか。
今まで行ったことのない真剣勝負に突入してきました。
もちろん今まで真剣に、愚直に仕事と向き合ってきた時間があるからこそ、今回の勝負はいける気しかしません。
ようやく職場の整理整頓が一区切りつきそうなので、小さな勝負に出てみようと思います。
ワクワクしますねー!
別件で、本日知ったこれまた補助金で、まだ僕の職場は申請資格を満たしていませんが来年には申請できそうなものを知りました。
それはどちらかというと属人的な助成金です。
もちろん僕が受けて、経験と予算を手に入れるために申請したいと思いました。
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