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長野マラソンの魅力と特徴

はじめに

4月21日(日)に長野マラソンにランニングサークルのメンバーと出場しました。
故障期間中走れなかったことを考えると、十分な記録だと思っています。
私は長野マラソンを走るのが2回目でしたが、毎年出ている新潟シティマラソンに比べて凄いところがたくさんありました。
今回はそんな長野マラソンの魅力と特徴について記載します。

ランネットの高評価

エントリーをする際に活用している情報源が『ランネット』なのですが、第19回大会の得点が93.8点であり、非常に高いので良い大会と思いエントリーしました。
(参考までに私が昨年走った新潟シティマラソン2017が73.4点)
『ランネット』の得点が必ずしもあてになるとは限りませんが、かなり参考にはなります。
ただし、その日の天候で得点がぶれるので天気も確認したうえで参考にしてください。

【2019/12/10編集追記】
今年は中止だったので昨年の新潟シティマラソン2018を調べてみると65.9点に対し今年の長野マラソンは89.0点。
やはりランネットの得点では圧倒的に長野マラソンが高い!    

前日受付から非常に楽しそうな雰囲気

多くのマラソン大会がそうですが、前日受付をする必要があると思います。 長野駅からどうやって受付会場に行くか、長野駅内に掲示されており、方向音痴の私でも楽に前日受付の会場まで行けました。
前日受付の会場にはお昼頃にいったのですが、受付以外にもランニンググッズ販売や講習会、屋台が出ていたりとお祭りのようなにぎやかさでした。   特に人気だったのが、目標タイムを記入してセットの前での記念撮影。

私も思わず撮影してしまいましたが、このようなセットは作れると思うので、他のマラソン大会でも導入すると良いスポットになりそうです!      

長野駅から歓迎モードが伝わってくる

私も前日受付と当日の移動で長野駅を利用したのですが、垂れ幕やイベントなど、長野駅から歓迎モードがすごく伝わってきました。
特に前日にはイベントが行われていたり、駅の電子パネルには長野マラソンのPVが放送されていたり、とても良い雰囲気でした。

沿道の声援が多い

大会当日は10℃台前半、更に雨と風が吹く寒い状況でした。
それにも関わらず沿道には多くの人が応援に来て下さっていて、かつ大きな声援をたくさんもらえました。
特に感動したのが、吹奏楽のような楽器の応援です。
疲れていて記憶は曖昧なのですが、終盤の方でZARDの『負けないで』を吹奏楽で演奏してくださっていたのですが、人生一感動した『負けないで』でした。
大会運営のスタッフの方々も走っている選手よりは明らかに寒い中、給水や救護、距離表示などをしながら応援してくださり、非常に嬉しかったです。 

【2019/12/10編集部分】
今年の応援もたくさんいて本当に感動しました。
善光寺の通りを下るところは最高です。    

まとめ

私にとって長野マラソンは非常に良いイメージで、来年も出場したいと思える大会になりました。
フルマラソンの大会を迷われている方はぜひ長野を検討されてみてください!

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