【中途採用】PwCコンサルティング合同会社への転職
はじめに
みなさん、こんにちは!
今日は、PwCコンサルティング合同会社での面接体験についてお話ししたいと思います。
実際に経験した面接を振り返りながら、転職活動での準備のポイントや心構えについてもご紹介します。
もし転職を検討されている方がいれば参考になれば幸いです。コメントでも質問受け付けていますので、お気軽にご質問ください。
あさちゃんのバックグラウンド
現職:総合コンサルティングファーム
役職:コンサルタント
専門:SAP、基幹システム
年収:800万円
応募職種
エンタープライズソリューション / Enterprise Solution
採用フロー
採用は下記フローに従って行われました。私はエージェント経由で選考を進めておりましたので、エージェント担当者と調整を進めておりました。
書類選考
Webテスト
一次面接
二次面接
人事面接
リファレンスチェック
オファー面談
Webテスト
Webテストはいわゆる「WebGAB/C-GAB」形式でした。7割程度の正答率が合格基準となるようです。
就活で対策した方も多いと思いますが、私はWebテスト対策は行わずに受験しました。特にここでは深堀しません。
一次面接の概要
面接の概要
面接官: シニアマネージャー 1名
形式: オンライン
時間: 1時間
質問内容と回答のポイント
自己紹介
簡潔に自分の経歴やスキルを紹介し、PwCでのポジションに関連する実績を強調しました。
特に、自分がどのように問題解決に取り組んできたかを具体的に説明することが重要です。
転職理由(なぜPwCか?)
転職の理由とPwCを選んだ理由については、自分のキャリアビジョンとPwCの企業理念やプロジェクト内容が合致する点を強調しました
PwCのプロジェクトやクライアント層に対する興味や、自分が貢献できる具体的な分野を示すと良いです。
スキルセット(過去のプロジェクトに関する深掘)
過去のプロジェクトについて、どのような役割を果たしたか、どのような成果を上げたかを詳しく説明しました。
特に問題解決や改善策について具体的な事例を交えると説得力が増します。
また、SAPの知見や経験に関しても質問がありました。
今までで一番大変だったことは何か
過去に直面した困難な状況を具体的に説明し、それをどう乗り越えたかを話しました。
問題解決能力や柔軟性を示すエピソードを用意すると良いです。
それを乗り越えるために何をしたか
困難を克服するための具体的なアクションや戦略を説明しました。
特に、自分のリーダーシップやチームワークを示すことが重要です。
苦手な人はどういう人か、その人とどう接するか
苦手な人との接し方や、困難な状況での対処法を具体的に説明しました。
自分のコミュニケーション能力や調整力を示すことがポイントです。
どういう人と一緒に働きたいか
一緒に働きたい人の特徴や、チームの雰囲気について話しました。
自分の価値観や仕事のスタイルに合う人材を具体的に述べると良いです。
仕事の進め方
自分の仕事の進め方やプロジェクト管理の方法について説明しました。
計画性やタスク管理能力をアピールすることがポイントです。
チームメンバの管理した人数
過去に管理したチームメンバーの人数や、その管理方法について具体的に説明しました。
リーダーシップの経験を示すことが重要です。
チームメンバと接するときに心がけていること
チームメンバーとのコミュニケーションにおいて心がけていることや、関係構築の方法について説明しました。
逆質問
逆質問の時間が10分ほど用意されていました。質問内容を見ているというよりは素直に質問したことに対して、丁寧に回答いただくことができました。
もちろん、基本的な企業情報などの質問はやめましょう。
面接結果
無事、合格です。2次面接に進みます。
二次面接の概要
面接の概要
面接官: 部門パートナー 1名
形式: オンライン
時間: 1時間
質問内容と回答のポイント
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