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カミナシが抱える100問 「採用ウィッシュリスト」を公開しました!

こんにちは、カミナシでPMM兼採用担当をしている河内です。

最近ありがたいことにプロダクトを正式ローンチしたり、代表が出したnoteを多くの人に読んでいただいたりと、少しずつですが「カミナシのことを知ってます」という方にお会いする機会が増えてきました。

その中で痛切に感じたこと。
それは、僕たちのように10名しかいない無名なスタートアップにとって「会社・事業の説明コストを下げること」というのは、成長スピードを10倍にも20倍にも加速させる価値があるということです。

採用観点では、候補者の方が事前に僕たちのことを知って、すでに興味を持った状態で面接にきてくれることが増え、会社説明ではなくお互いの理解を深めることに時間を使うことができています。

今回は、そんな取り組みの一貫で「採用ウィッシュリスト」を実験的に採用候補者の方向けに公開することにしたので、その背景などを綴っていきたいと思います。

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▼採用ウィッシュリストはこちら

カミナシが抱える100問「採用ウィッシュリスト」とは

カミナシという会社・事業が抱える課題をリストアップして、採用候補者の方向けに公開したものです。
経営・マーケティング・セールス・開発・・・など各領域ごとにカテゴリ分けされています。

作るきっかけになったのは、こちらのSmartHRさん宮田さんの記事です。

SmartHRでは100の問題を社長が解くのではなく、「100人で1問ずつ解く」というスタイルをとっています。この考え方が、経営と組織運営のベースにもなっています。メンバーが問題を1問ずつ見つけて解くことができれば、スピードは100倍になり、1問1問へのトライ&エラーを増やすことができ、正答率も高くなると思っています。
(※記事本文より抜粋)

この「100の問題を100人で1問ずつ解く」という考え方をカミナシでも取り入れたいよね。という話が挙がり、シリーズA調達までに解決したい課題リストの作成をはじめていました。

では、なぜ採用ウィッシュリストを作ったのか

結論からお伝えすると採用ウィッシュリストを作成した理由は、
1. 採用活動でも情報の透明性を保つため
2. 最高の人材を獲得するため
の2点です。順に説明していきます。

理由1. 採用候補者に対する情報の透明性

カミナシが大切にしている価値観の1つが「組織の透明性を保つ」ことです。

ここでいう透明性が高い状態とは、情報を求める人が、必要な時に、必要な情報を、摩擦なく取得できること。

言い換えると、情報が適切に「公開・整理・配信」されていることで
・無意味な社内政治をなくす
・現場での意思決定のスピードを速める
・適切な権限移譲を促進する
などの利点があると考えています。

そして、「情報の透明性」は社内だけではなく、未来の仲間を集める採用活動においても同じく重要だと考えます。

カミナシでは、候補者の方一人ひとりに対して本来口にしたくないような課題までありのままお伝えし、採用フローの中で全社員とお会いいただき、極力情報の非対称性を無くした状態で入社いただけるように努力しています。
(先日は「えっ、これもまだできてないんですか?」と驚かれましたw)

このように、ありのままの情報をお伝えする採用を心掛けているのですが、ありがたいことに7月から本格的に採用活動を開始して約1ヶ月弱で内定を2名にお出しし、2名全員が入社の意思決定をしてくれました。カミナシの未来を担う超優秀な仲間です。

では、そんなカミナシがすべての候補者の方に対して情報を適切に「公開・整理・配信」できているのか?
というと、まったくのところ出来ていないのが現実です。

数ある会社の中でも、カミナシは候補者の方に情報をお伝えできている方だと思いますが、それでも物理的に時間不足で情報の過不足や偏りがでていることがあると思っています。

そのため、社内向けに作り始めていた「シリーズA調達までに解決したい課題リスト」を「採用ウィッシュリスト」として外部公開することで、候補者の方に「こんな形でカミナシに貢献できそう!」というイメージを持ってもらったり、全体像を知ってもらった上で期待される役割の理解を深めてもらうことを期待しています。これが、理由の1つ目です。

理由2. 最高の人材は「良質な課題」に動機を持つ

採用ウィッシュリストを作成したもう1つの理由は、シンプルに最高の人材を採用するためです。

ほんの一握りの最高の人材の多くは、優先順位が整理され、あとは順に課題を解くだけといった環境よりも、これから解きたくなる良質な課題が山のように存在する未完成で余白だらけ」の環境に魅力を感じる傾向にあると思います。

僕たちのようなアーリーステージのスタートアップは、当然大手企業に待遇や福利厚生面で勝てる訳がありません。

それでも、この1ヶ月で優秀な仲間が「次のキャリアは、カミナシで勝負をしたい」と次々に入社を決めはじめてくれているのは、事業も、プロダクトも、組織も、課題だらけで未完成で余白ばかりの状態に魅力を感じてくれたからです。

そのため、自分たちの少ない手札にある「山のように抱える課題」というカードを採用ウィッシュリストという形で公開し、最高の人材を募ることにしました。

透明性の高い組織で働く仲間を募集中です!

そんな課題だらけ、余白だらけの会社に、興味が湧いたあなた!ぜひ採用ウィッシュリストを見てください!
カミナシでは、ほぼ全職種で採用中です!

▼採用ウィッシュリストはこちら

※カミナシが抱える100問と言いつつ、リストに100問存在しない点はご容赦ください・・・。

興味をお持ちいただいた方は、以下いずれかの手段でコンタクトをお願いします。

1. お知り合いのカミナシのメンバーにお声がけください(SNS等)
2. 求人を確認の上、下記より直接応募してください

カミナシでは自分たちより優秀な人材を採用し続けることを目指し、特に各領域の責任者・CXO候補を積極採用中です!
(※詳しくは以下の記事をご覧ください!)

自分たち以上の、最高の人材を雇う。目の前でその一流に学びながらも、彼らに負けない自分だけの強みを発揮し続ける。カミナシをそんなチームにしたいと考えている。

最後までお読みいただきありがとうございました!
採用ウィッシュリストを公開して良かったのか・悪かったのかなどの結果もいつかnoteで共有できればと思いますので、気になる方はnoteもしくはTwitterでフォローしてください!

※参考記事
スタートアップの透明性維持の取組みはUbieさんの記事がとても参考になります。


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SaaSスタートアップ カミナシの事業責任者 | ノンデスクワーカーの業務効率化SaaS | PMM→PdM→事業責任者→PdM→PMM | SaaS歴は7年目になりました | テックとビジネスの狭間で仕事するのが好きです | パーソル→カヤック→カミナシ