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『Y‘s freedom 〜第3の道の歩きかた〜』 #1 はじめまして、Studio RODA 堀井祐介です。

『Y‘s freedom  〜第3の道の歩きかた〜』

こんにちは、堀井祐介です。
僕のnoteをお読みいただいてありがとうございます。

はじめての投稿なので簡単に自己紹介をさせていただきます。
普段は神奈川県の葉山町でヨガとピラティスのスタジオ「Studio RODA」(スタジオローダ)を運営・レッスンをしたり、各地へ出向いてレッスンしたりという生活をしています。
ダウン症の次男を含む3男児の父親をしながら、同じくヨガ講師で産後ドゥーラのお仕事をしている奥さんと5人家族で日々賑やかに暮らしています。

このnoteは『Y’s freedom 第3の道の歩きかた』というタイトルではじめました。

Yは祐介のYで、「僕(祐介)自身が自由に生きる」という、そのままの意味です。

「第3の道」とは、
なにか新しいことをはじめたいと思った時、今までを否定するのでもなく、あきらめてその場所に留まるのでもなく、これまでの自分が歩いてきた道だからこそ見出せる、自分の今の人生を尊重してこそ生まれる新しい道のことです。

僕がこれまで歩いてきた道 (= ヨガやピラティスの先人達の思想) も時々道標にさせていただきながら、
これから自分が作っていく道と、その歩く様子も綴っていけたらと思います。


僕がこのテーマでnoteを書きはじめてみようかなと思った理由は2つあります。

1つは、以前自分が行っていた俳優活動や、様々な表現活動をいつか再開したいと思っていたから。

もう1つは、「自分の心にある制限を乗り越えて、自分の心の声を聴いて生きていく様子のシェアをする」それにチャレンジしたかったからです。

多くの人が、無意識のうちにいろんな「できない理由」を作って、「実は心の奥底で、やりたいと思っているけれどやらずに来たこと」を、やらないように日々を過ごしているのではないかと思います。

とくに、同調圧力を強く感じる日本では、年齢を重ねれば重ねるほど、実態のない“世間の目“を気にして生きているように感じます。

僕自身は以前から一つの組織や集団だけに所属していることが苦手で、そうした環境から離れて、今の独立した自然の多い環境で自身でヨガ・ピラティススタジオとしての環境を作って働くようになりました。

後から振り返ると、集団にはそれぞれに暗黙の了解、不文律があり
それが集団をまとめてもいたけれど
僕のように自身の感じることに沿わない在り方に違和感を感じてしまう人間には、それは生きづらさになってしまうのだと思います。
このnoteでのシェアすることで、同じような思いを抱えている人が、たとえすぐにその環境を変えられなかったとしても、自分の心の在り方を変えることで日々のものの見え方・感じ方が変わってくることがあるかも知れない。
そんなふうに思い、書き進めていけたらいいなと思っています。

また、一見自由に生きているように思える今の自分にも、いつのまにか自分自身に制限をつけて、新しいことにチャレンジするのが怖くなっていることに気付かされることがあります。
そしていつのまにか現状を維持することだけが目標になってしまっていたり。

もちろん、無理に何かを変えようというのではないのです。
今の生活の中に、かけがえのない幸せが沢山あります。
それを大切にしながら、自分の心が動くことにチャレンジし続けていくこと。

僕の場合は、素晴らしい関係を築けている今の仕事のクライアントの方々や、家族との時間・場所をたいせつに守りつつ、心の声を聴いて新しいチャレンジに取り組むということです。

それは、大切なものを沢山抱えながらも、”自分を生きる“ということです。

今の僕にとっては、初めに書いたように「俳優活動や書物の創作など、表現活動をしていくこと」がその新しいチャレンジになります。

それぞれの回は

1 「自分の心の声は、こんな創作をしたがっている」という希望

2 「でも、それを叶えるには、こんな生活の制限や限界(と、自分が感じていること)がある」という課題

そして3 「それに、こんな工夫で向き合ってみた。そしたらこんなふうに道がひらけた(あるいは、別の道が見えた)」


というような流れでシェアをしていけたらいいなと思い描いています。
思った通りに行くのかは全くわかりませんが…
でもまず、はじめてみようと思います。

不定期の更新になるとは思いますが、応援していただけたら嬉しいです。

堀井祐介

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