雲ひとつない幸せ

今日は川越へ展示場の警備をしてきました。雲ひとつない素敵な空の下、清掃のオジサマと、「今日は、雲ひとつ無いですね～」と話掛けた所、「▲○□☆かもなぁ」と中々ハイクオリティの埼玉なまりで応えて下さり、理解出来なかった中でも、オジサマの笑顔と汗だくの作業服で、分からなくてもいいなぁ。。と何か吹っ切れ、幸せになりました笑

通りすがりの川越マダム（おそらく、80代）2人が、自家用車（おそらくシルバーカー）もう一方は魔法の杖らしきもの（おそらく歩行用杖）に乗りスーパーから安全運転で接近してきたので、「おはようございます!」とTHE警備員ぽく挨拶をした所、「今日は、暑いね～!本当ご苦労様！」「お疲れ様ね、頑張って！！」とハツラツに応えて下さり、一礼で返すと2人揃い「頑張ってー!」と仰って下さいました。

この時点で私は、幸せ頂点でした笑

そして、休憩時間になり、場内を歩いていると草花に水をあげていた女性に、「こんにちは！暑いですね～、最近涼しくなってきたなのに、またこの暑さで騙された感じですよ笑」と話掛けて下さりました。私が「秋の思わせぶりですね！」と応え、互いに笑顔を交わしその場を後にしました。

ふと、空を見上げると真っ青な空。

幸せは日常にあって、感じ方ひとつで満ちる。
何か嫌な事があったら遠くを見つめず、足元を見る事も大切と学んだ一日でした。