初心者こそゴールドジム⁉18歳の筋トレ大好き高校生がゴールドジムをおすすめする理由

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こんにちは!YUSUKEです。

2001年生まれの18歳。現在は都内の高校に通いながら普通の高校生活を送っています。

このNOTEでは、筋トレ大好きの高校生がアメリカロサンゼルス生まれの世界に店舗を構えるゴールドジムに通って分かったことについてすべて書いていきたいと思います。

このNOTEを読んでメリットがあるのはこのような人です

・筋トレを始めたいけどどのジムでするのがいいのか分からない

・ゴールドジムってボディビルやフィジークなどの競技者が沢山いて初心者にとっては敷居が高いと感じている人

このような方は、このNOTEを読んだ際には180度考え方が変わります。

では、以下の目次にそって書いていきます。

【1】ゴールドジムってどんなところ?

ゴールドジムは初心者からアスリートまで、全ての人々が結果を出せるようあらゆることについて考え抜かれたフィットネスクラブですhttps://www.goldsgym.jp/より

ゴールドジムはアメリカロサンゼルス発祥で世界30か国に店舗を構える大規模なフィットネスクラブであり、日本の一号店はイースト東京店で1995年にオープンした。それ以降東京を中心に拡大を続け現在では約50店舗あり地方にも続々と新店舗が立っている。

1.私の考えていた2つのジムの印象

 昨年の5月ごろから筋トレに目覚めた私は、部活の引退を機にジムに継続的に通い体を大きくしようと考えた。区内のトレーニング室では設備が足りないと考えていた私はジムに入ることを考えていた。

選択肢は二つあり、一つは24時間営業のジム、もう一つはゴールドジムだった。24時間ジムは設備はそこそこだが値段がとてもリーズナブルだったため親のお金で入るのだしそっちのほうが良いと感じていた。だが店舗によって良し悪しがあるため満足できないかもしれないと感じていた。

ゴールドジムに関しては、とても憧れていたがどうしてもマッチョたちの中に自分が混ざってやることに抵抗を感じていた。一般人はどうしてもゴールドジムというと”ガチ勢が通う場所”や”敷居が高い”という印象を抱いてしまう。ベンチプレス70キロも挙がらない私は、周りのマッチョたちに馬鹿にされるなんていう偏見さえももっていたし、区内のトレーニング室に行く時でも周りから見られるのは嫌だなと思っていた私だった。

2.なぜゴールドジムに入ったのか

18歳になったその日に私は近くのエニタイムフィットネスに見学に行った。施設は画像で見た通りで狭いスペースに所狭しとラックとフリーウエイトスペースが並んでいた。マシンはハンマーストレングスなどはなく、区のトレ室とあまり変わらなった。いざ入会申し込みをしようとしたのだが、18歳でも高校生は入れないという制度のため入会することができなかったのだ。

失意のまま家に帰った私は親に経緯を話し、ゴールドジムはどうなのと言われホームページをまず確認した。すると原宿アネックス店のデイタイム会員の値段がエニタイムとさほど変わらないことに気づき親もこれならゴールドのほうが良いんじゃないと言ってくれた。行動力お化けの私はすぐに見学に行った(もちろんトレーニングをする準備はばっちりだった)。鬼混みの竹下通りを抜け左に少し行くと原宿アネックス店はあった。フロントに見学しに来ましたと伝えると、携帯で諸項目を入力した後トレーナーさんがジム内を案内してくれた。

3.施設についての第一印象(原宿アネックス店の印象になります)

まず初めに思ったのが、とにかくマシンが多くて”広い”ということ。背中を鍛えるマシンであってもYouTubeで見たことのあるマシンから区のジムに置いてあるような初心者向けのマシンまで揃っていた。

そして私だけでなく誰もが思い込んでいたゴールドジムの印象が180度変わる光景がそこにはあった。初心者そうなガリガリな人、上級者のような体つきの人、多くの女性トレーニー、年配の男性女性という幅広い層の方が黙々とトレーニングに励んでいた。

巨大なジャグジーやサウナまでついていてトレーニング後に疲れを癒すことのできるこれほどまでにない最高の環境が整っていた。これは会費の値段の価値はあるなと思った。

私は入会資料をもらった後早速ビジター券(3100円)を購入して胸のトレーニングを行った。ここでハプニングが起こる。張り切ってインクラインダンベルプレスをしようとした時だった。アジャストナブルベンチの調整の仕方がわからず、挙句の果てに調整するためのネジを回しすぎて外してしまった(笑)。どうすれば良いのかおどおどしていると、それを見ていた近くの人がやり方を丁寧に教えてくれた。トレーニーに怖い人はいないと聞いたことがあったがまさにそれを体感した出来事だった。

【2】私が実際に通ってみて分かったこと

まず初めに設備は"日本一”であるということ。先ほども述べた通りマシンの数がとても多く、その人のレベルに合わせて使い分けることが可能である。使い方がわからない場合でもトレーナーさんが常駐しているので心置きなく聞くことができる。私もめちゃくちゃ質問している(笑)

ジム内は洋楽がかかっていたり、ゴールドジム所属のトップボディビルダーたちのトレーニング映像が流れていたりしてとてもモチベーションが高まる環境になっていた。実際いつもは上げられない重さを挙げることができたし、何より”自分と向き合ってトレーニング”できる環境であった。

周りの誰も自分の扱っている重量なんて気にしていないし、自分との戦いに集中している。筋トレ始めたての人が良く言うのは、軽い重量しか扱えなくて、隣の人がバンバン重たいの扱うところに行くのは気が引ける。確かに私もそう思っていたが、よくよく考えてみたら自分のことを全く知らない人がその人の重量に興味があるのかと。結論”全くありません”。私はたまにこの人こんなに挙げられてすごい、自分も頑張ればこうなれるんだと思ってチラ見することはある(笑)

そして女性専用エリアがあるので男性の目を気にすることなくトレーニングすることができる。私が行った他の店舗(大森店、原宿店)にも専用エリアがあった。フリーウエイトゾーンのみ専用スペースが設けられているので、マシンエリアは男性と共用で使うことになるのは承知してほしい。

そして一番驚いたのが、ヨガなどができるスタジオが併設されていたことだ。基本的に女性の割合が高く、筋トレ目的ではなくヨガ目的で入会されている方もいるのではないかと思う。スタジオレッスンの予定はWebでも公開されていて自分でレッスンを選ぶことができる。私はまだ一度も体験したことはない(笑)

そして最後に”初心者こそゴールドジムに通うべき”であるということ。自分がゴールドジムに入るのなんて敷居が高すぎるし、そんなガチでやりたいわけじゃないしと思っているそこのあなたはその考え一度見直してみてもいいかもしれない。24時間ジムより会費は高いかもしれないが相応の価値があり、モチベーションが上がる場所でもある。みんな黙々とトレーニングをしているので自分も勝手に周りに影響されてトレーニングの質が向上していく。マシンで長時間携帯を使用しながら居座るといったマナー違反をするひともいなく、自分も正しいマナーを学ぶことができみんなが気分よくトレーニングに打ち込める。

【3】まとめ

なぜ今回私がこの記事を書こうと思ったのかというと、ゴールドジムというフィットネスクラブが私の想像しているものと180度違い衝撃を受けたからです。ガチ勢のマッチョしかいない印象は一日で消え、若者から年配者、初心者から上級者、ボディメイクからヨガまで様々なニーズを持った人たちがいる日本一のジムであるという認識に変わりました。私は世の中に存在するゴールドジムの印象を変えるべくこの記事を書こうと決心しました。

もしこの記事を読んでゴールドジムに見学体験に行ってみようと思う人が1人でも増えたなら私は幸せです。

【4】さいごに

最後までお読みいただきありがとうございました。

「本書が入会のきっかけになった!」という方は、コメントしていただけると嬉しいです。また、もっとゴールドジムについて知りたいと思いましたらリクエストをお願いします。できる限り追記させていただきます。追記が難しい場合は別のnoteを執筆いたします。

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