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若者よ、今しかできない経験を! 山里ひとなる塾

2010年に旭に移住して、地に足をつけて、自らの足で歩むことを決心すると、あたたかく迎え入れてくれた地域の人たちをはじめ、たくさんのご縁が自分を支えてくれていることに気づいた。

AI、仮想現実、効率化と合理化が加速度的に速まっている現代だからこそ、遠まわりのような経験が今の自分にとって愛おしく大切なように感じる。

20代のころ、ついつい焦ってしまう自分がいた。21歳で起業したときも、29歳で旭に移住したときも、「もっともっと」に悩み苦しんだ。

今は、20代の頃より、ずっと忙しいようにも思える。だけれども、たくさんの「余白」にずっと時間をつかっている。結果的に、「もっともっと」に苦しんだときよりも、たくさんのご縁の広がりが自分の人生にかかせないものになっていることに気づいた。

頭で考えているだけでは全然わからない。

歴史と文化を受け継ぎながら、時代にあわせて変化し向き合う営み、体をとおしてえられる経験は、先行きが不透明な社会の中で、よりいっそう自分らしく自らの人生をつくっていくための大きな糧となる。

山里ひとなる塾では、豊田市山村集落をフィールドに、地域へどっぷり浸かる生の経験、本気で地域と向き合う先輩との対話、仲間たちとの語り場を通して、これからの人生への向き合いかたを学ぶ。

ぜひ、まずは説明会にご参加ください!

地域の皆さんとともに待っています!できるところから、できることを。

山里ひとなる塾 塾長 戸田友介


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