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2022年 月別まとめ

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2022年の1月ごとのまとめマガジン 初年度なので年末に一度にふりかえり
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#不登校

うごく 2022年振り返り<5>

5月、次男が不登校になる。4月は行ったけど、5月からは行かないと。 ゴールデンウィークになり、家での時間をあらためて経験し直して、あれ?と思ったようだった。大人が思う当たり前は、本人にすると当たり前ではなかったということか。上の二人は通っているので、どこかでまた行くようになるのではと思っていたが、そのままいっていない。その後のことはこのnoteでも度々書いている。 結果的には、どこかで切りかえていくのだが、最初は戸惑いもあった。ただ、彼には他にも行き場がある。仲間がある。

書くとのこる 2022年振り返り<10>

10月1日から、このnoteを書くことにした。10月はお祭りシーズンということもあって、お祭りやお役、他さまざまなことを毎日書いた。 記念すべき第1号 10月頃になると次男が小学校にいかない選択をしたことを尊重することに違和感はなくなっていた。どこかで何事もなかったように通うかもしれないし、このままかもしれない。もちろんたくさんの人たちのたくさんのフォローがある。家庭内でも簡単にみんなが同じように腑に落ちているわけでもない。ただ、向き合っていくことだけということを腹に決め

それでも渦中の栗をひろう 2022年振り返り<11>

日々、子どもたちや仲間たちに後押しされながら、比較的慣れている前に立つ役割を担っている。0から1をつくるよりも、0でもいい場をつくることで1がうまれてくる生態系をつくることを比較的得意としている。 自分がやりたいことはあまりないと思っていたけれども、ただ、みんなで幸せに暮らしたいという朧げなやりたいことをこれからも自分ができる限りできる範囲でやり続けたいと思っている。 栗が落ちていると拾いたくなる。性分なのでしょうがない。ご縁はつながったそのときがタイミングなのだから。自

学びが転がる~物来順応~ 2022年振り返り<12>

年末まで大急ぎで11月まで振り返った。noteを書き始めた10月以降はすでに日々投稿していたので、この書きかたは今年限りかな。 12月28日~30日は、毎年餅つき3連チャンで年の瀬を過ごし、今日31日の最終日は、ゆっくりと片付けや掃除などをしながら、のんびり?過ごすことにしている。 子どもたちも冬休みに入ってから、スキー初滑り、近所の子たちと野山で遊びまくり、そして餅つき、毎日めいっぱい過ぎるほど動いている。 2022年の一文字をあらわしてみると「学」。 常に変化を受