インスタグラムを徹底理解しよう
※本記事の内容はMUPカレッジで学んだものになります。
今の時代、インスタグラムについて聞かない日はないと思います。
それくらいインスタグラムは普及しているんです。
そんな時代に何か事業をやるとした場合、インスタグラムを活用しない手はないんです。
そのため、今回は『インスタグラムの徹底理解』についてご紹介していきたいと思います。
1、まずはSNSを理解しよう
インスタグラムを理解する前に、そもそもSNSって何?
ということで、まずはSNSについて理解しましょう。
SNSとは「ソーシャル・ネットワーキング・サービス」の略です。
有名なものとしては、LINE、Twitter、Facebook、Instagramなどがあります。
これらのSNSは、国民の4人に3人がやっています。
すごい人数ですよね。
年代の割合は30代以下が60%で、30代以上が40%となっており、
おばあちゃんでもやっているような時代です。
みなさんはSNSでフォローしてる人に影響されて、お店行ったり商品を買ったりしたことはありますか?この質問にYESと答えた人は80%もいるんです。
確かに自分もYESだわ。
今は、SNS上にない物は誰からも知られない時代であり、質の良いものやユニークなものはあっという間にSNSで拡散できてしまうんです。
要するに、オークション型マーケティングからクオリティマーケティングの時代になっているということなんです。
つまり、「質」が良ければすぐ拡散する時代▶︎全員平等にマーケティンできる時代ということなんです。
2、なぜインスタが重要?
さて、ここからが本題です。
SNSの中でも「インスタ」ってめっちゃ重要なんです。
それは何故でしょう?
その理由は『ユーザーの急増』です。
◆2015年〜2018年にかけて国内で新規登録が600万人
そんなにいたの?すげぇ…
◆2016年〜2018年にかけて国内で50歳以上のユーザー急増
・もはや、おばあちゃんも使っている時代!
◆月間アクティブユーザーが86%
・2.3時間に1回はみんなインスタグラムのアプリを開いているらしい!
ということで、ここまでユーザーがいるインスタグラム。
当然、ビジネスをしていく上で重要なわけですね。
3、インスタグラムって何ができるの?
重要なことは分かったが、なんでみんなそんなに使ってるの?
一体インスタグラムは何ができるの?
ということで、その辺を解説していきます。
まず、インスタグラムができることはざっくり以下の通りです。
・投稿(写真特化型)
・ストーリー(24時間限定)
・ライブ配信
・DM
・場所、モノの検索
・商品の購入
・お店の予約
もう最強ですねw
ちなみに、皆さんは「どこかに遊びに行くとき」や「どこかレストランに行くとき」どうしてますか?
今まではインターネット上で探していたと思います。
しかし今はというと、SNS上で探していませんか?
特にインスタグラムで。
つまりそういうことなんです。
インスタグラムは情報が簡単に且つ直感的に入ってきます。
また、信頼性も高いのです。
だから検索で使ってしまうのです。
例えば、彼女とディナーに行くとします。
そうしたとき、おそらく以下の行動パターンをとる方が多いと思います。
インスタグラムで「#渋谷ディナー 」で検索する
↓
いい感じのお店が目に留まる
↓
そのお店の名前をさらにインスタグラムで検索する
↓
ユーザーの投稿を見て、良さそうなのでそのままインスタグラムで予約する!
どうですか?
インスタグラムは写真特化型のSNSのため、検索結果が全て写真であることから、求めている情報を簡単に直感的に得ることができます。
また、そのお店のユーザー投稿も見ることができるため、信頼性も高いんです。
よく居酒屋とかで、ホットペッパーの口コミが良かったのに、実際行ってみたらサービスがクソだったことってありますよね。
その点、インスタグラムはお店側がユーザーの投稿を操作できないので、信頼性の高い情報が入るんです。
その他にも、ショッピング機能というものがあり、タグづけすることでインスタグラムからそのまま商品を購入することも可能だったりします。
前述のとおり、お店の予約だってインスタグラムから直接できます。
いちいちぐるなびとかで予約しなくてもいいんです。
インスタグラムって、めっちゃ便利なんです。
4、インスタグラムはSNSを超える
そうなんです。
もはや、インスタグラムは便利すぎるため、SNSを超えるアプリと言えます。
インスタグラムは『ライフスタイルアプリ』なのです。
便利なものには「流行り」や「廃り」がありません。
また、便利なものには飽きがきません。
例えば、インターネットについて考えると、インターネットその物自体には流行りも廃りもないですよね?それはインターネットは便利なもので、人々のライフスタイルに溶け込んでいるからだと思うんです。
インスタグラムもそのようなものになりつつあるんです。(もうなっている?)
また、インスタグラムの親会社はフェイスブックです。
フェイスブックほどの資本力があれば万が一何かあったとしても、廃れることは無いでしょう。
5、まとめ
《インスタグラムは》
・幅広い年代のユーザーが急増(おばあちゃんも使っている)
・ユーザーのほとんどが情報源として使っている。
・2.3時間に1回はアプリを開いている。
・商品の購入からお店の予約までできる。
・ビジネスとしても長期のファンやお客様の囲い込みができる。
結論:『インスタグラム=ライフスタイルアプリ』
▶︎次回はビジネスとしての『インスタグラム運用方法』について紹介します。
以上です。
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