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【1万字超え】「コミュニティ」✕「テクノロジー」トークイベント議事録 「コミュニティテックカンファレンス#3 ~感謝がめぐるコミュニティのおかね~by KOU」クルミドコーヒー影山さん講演

「コミュニティテックカンファレンス#3 ~感謝がめぐるコミュニティのおかね~by KOU」のまとめ コミュニティテックカンファレンス第3回は、クルミドコーヒーの影山知明さんをゲストに迎え、「感謝がめぐるコミュニティのおかね」をテーマに熱い議論が交わされました! コミュニティテックカンファレンスは、2019年を「コミュテック元年」と位置づけ、「コミュニティxテクノロジー」をテーマに全4回にわたり開催されるイベントです。 今回は、株式会社ツクルバ/kouの中村真広さんがファ

    • @を飛ばせ!ネット上で友達になる方法

      Twitterで誰かのツイートに返信をすると、@〇〇という形になる。これをリプライや「@(アットマーク)を飛ばす」という言い方をする。 だからTwitterでは見知らぬ人にもコメントをすることができる。 こうした経験から若い世代は、「見知らぬ人とネット上でやり取りすること」に抵抗がない人も多いだろう。 一方勝手な偏見だが、特に40歳後半の人たちは抵抗感があるようだ。 その世代の人と話したとき、聞いたのは、 「リアルで会う前に、なれなれしくネット上で絡むのは失礼。」

      • 流れで理解することがなぜ大切か

        ブログや本を読んでいて思ったのが、各記事や項目ごとにはすごくいいこと言っているのに、内容がバラバラに書かれていて、読者としては混乱することが多いということだ。 英語の勉強法を例にとると、ひとつとってもたくさんのハウツーサイトや本が出ている。 「文法が大事!」 「名詞が大事!」 「前置詞が重要!」 「発音が1番大事!」 なとなど、各カテゴリーごとに大切さを主張する本は多い。 けれども読者としてはそれだとそもそも、何の勉強からやったらいいかわからなくなる。 それよ

        • 人脈という言葉は嫌い。代案:人頼

          以前、ブログで「人脈と信用がお金に変わる時代」という記事を書いた。 その内容はキンコン西野さんがよく言っている、 「信用があると、後にクラウドファンディングなどで支援がいただける可能性があるよ。」といった話だ。 この記事で、私は「人脈」という言葉を使ったが、改めて考えると、この「人脈」という言葉は、あまりいい響きがない気がする。 何かこう、友人、知人を「手段」として利用しようとしているニュアンスを感じられるからだ。 だから今回は、この「人脈」に代わり、何か新しい表現

        【1万字超え】「コミュニティ」✕「テクノロジー」トークイベント議事録 「コミュニティテックカンファレンス#3 ~感謝がめぐるコミュニティのおかね~by KOU」クルミドコーヒー影山さん講演

          何にモチベーションを感じるか

          この林先生の動画を見ていて、思ったことがあるので書いていこうと思う。 この動画は林先生が高学歴ニート相手に授業を行うという企画だった。 高学歴ニートに対して林先生が独自の視点で議論していくのは、興味深かった。 その中で、「好きな仕事しかやりたくない」というニートの人に林先生がアドバイスしていたが、そこが印象的だった。 林先生は、そこで2つのポイントを挙げた。 ①好きな仕事ー好きでない仕事 ②できる仕事ー出来ない仕事 ひとつは好きか、好きじゃないかという視点だ。

          何にモチベーションを感じるか

          新しい言葉を流行らせると人が動く

          例えばクールビズ。 この言葉が流行ったことで、実際にクールビズが普及したんじゃないかと思う。 やっぱりクールビズのように一言でわかりやすい言葉にするのが大切だ。 最近で言うと、ポリテックという言葉を聞くようになった。 落合陽一氏、小泉進次郎氏の本ではそれを普及されることで、政治にテクノロジーを掛け合わせるようにしていきたいらしい。 やはり、キャッチーな言葉を流行らせるのは世の中の空気を変える大きなムーブメントになりえる。

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          喫煙所では話が弾むのはなぜか?それ以外の場所で再現できないか?

          タバコを吸わないからわからないのだが、大学や会社の喫煙所は会話が弾むらしい。 たしかに2〜3度先輩に連れられ喫煙所に立ち寄ったときは、あの微妙に居心地のいい雰囲気があった。 あれは一体なんなのか? あの喫煙所でコミュニケーションがさかんになる謎が解ければ、タバコ以外でもそれを再現できるのではないだろうか? というのも、個人的には、あえて言うなら有害な煙をわざわざ吸いたいとは思わない派だからだ。 けれども、その一方で喫煙者の仲睦まじい感じは微笑ましい。 喫煙所でコミ

          喫煙所では話が弾むのはなぜか?それ以外の場所で再現できないか?

          パラレルライフ〜出会わなかった人と出会う

          人生の1つ1つの選択で知り合う人は変わっていく。 そのとき、その場所、組織にいたから友達になったりする。 これってけっこうデカイことだと思う。 例えば、今でもたまにLINEでやり取りするアメリカ人のマイケルは私が大学時代のときに1ヶ月だけ交換留学生として日本に来ていた。 で、そのとき知り合って今でもたまに連絡をとっているというわけだ。 結果論だが、その前の年に私が1年大学を休学していた。さらにたまたま留学生サポートのバディプログラムを見つけ、参加したからマイケルと知

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          未来を考えて現実逃避しているかも

          AI、自動運転、ブロックチェーン。 こういう最新テクノロジーなどは大好きだ。 だからいつも未来はどうなるんだろう。と夢を膨らませている。 今のような変化の時代は、確かにそうやって先のことを意識しながら 今の行動方針を決めることも大事だ。 だけど、最近思うのは 自分は「未来を考えて現実逃避しているかも」ということだ。 というのは例えば、この先、AIや自動運転などの普及で確実に生活がいろいろ変わってくるだろう。 この流れはたぶん止められない。しかし同時に それが

          未来を考えて現実逃避しているかも

          noteとは何なんだ

          ブログを最近始めたばかりだが、noteというサービスも最近よく目にするようになった。 noteもこうしてブログのように投稿できるたけど、 noteの方がより日記のような立ち位置として、思ったことを書いてる人が多い印象だ。 確かにTwitterだと140文字では短く、ブログだと検索結果を気にして、主観的な内容よりハウツーな内容を常に意識しなきゃいけない感があるよね。 個人的に昨今の検索結果を意識しすぎたブログ文化はあまり好きじゃない。 もっとブログは思ったことを素朴に

          noteとは何なんだ