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ハウスクリーニングの勉強をする

写真は、児湯郡のアパート清掃の依頼をうけたもの

無料でも練習をする

先日、アパート清掃の仕事を、めだか日向が受けました。
めだか日向は1年前からアパート清掃など、室内のお仕事も受注しており、経験が豊富です。
利用者さんも手慣れており、依頼者様からもリピートを多くいただきます。

それに対して、めだか延岡はハウスクリーニングは未経験です。
研修でも行ったことがないため、仕事を受けようにも依頼さえもらえない状態です。

そこでスタッフと考えたのが、お金をもらえなくても勉強兼ねてお仕事させてもらう、です。

今回のハウスクリーニングはめだかハウス日向がいただいたのですが、延岡も同行させてもらいました。もちろん、無料です。交通費も自腹です。
それほど、貴重な経験ですし、スタッフも利用者さんも一所懸命学びます。

何かを得たければ何かを差し出す

これは、僕の過去の失敗ですが、
「○○してくれたら、僕も△△する」と、いつもしてもらうことを先に考えていました。

受け身の姿勢です。
それに対して、成功している人の特徴は、先に差し上げる、先にする、です。
ギバーの精神ですね。

何かを欲しかったら、先に相手が欲しいものを差し出すです。
ある優秀な保険のセールスレディの口癖が、
「井口さん、何かお困りごとありませんか?」や、

「何かお役に立てることありませんか?」とおっしゃっていました。
その時は、あまり深く考えなかったのですが、その女性はご自身の保険を一切売り込みをしませんでした。ただただ、目の前の人のお困りごとを解決しようという姿勢でした。

それって、かなり好感度高いですよね。


まとめ

ギバーの精神、という本が一時期はやったこともありました。
もちろん大事なことですが、勘違いして、与えすぎることも度が過ぎると問題になります。

塩梅ということになるかもしれません。
これって、やった人だけが手に入れられるものだと痛感しています。

行動しながら自分の塩梅を掴んでいきたいと思います。

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