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意外と面白い有名外食店の名前の由来シリーズpart1

皆さんこんにちは、鳥井優佑です。今回は、身近に存在している外食店の名前の由来を紹介していこうと考えています。日本には、外食店が多数存在しているので何個かのシリーズに分けて紹介していこうと考えています。暇つぶしに雑学程度に読んでくださると嬉しいです!それではいきましょう。

1.すき家

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外食店の代名詞といっても過言ではないこのすきや。この名前の由来の一つは「すき焼き」からとったんです。すき焼きは明治時代、横浜で食されるようになった牛鍋が元祖らしいです。
牛丼は基本的にはこの牛鍋(すき焼き)風に味付けしたメニューであり、また「すき焼き」をヒントに「すき家」と名付けました。
もう一つとして「好き家」。皆様に好きになっていただきたいという願いを込めています。2つ目の理由は、単純ですが一番の願いだと感じました。

2.COCO'S

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ドラえもんがテレビで宣伝しているのがかなり印象に残っているCoco’s。「Coco's」は、アメリカのファーウェストサービスインク(現・ココスレストランズインク)が有しているチェーンレストラン事業のブランドネームだったのだそう。またアメリカ西海岸にあったレストランの名前にちなんでいるのだそうです。COCOSではなくてCOCO'Sなので、「ココさんのお店」ということになるそうです。COCOは本来ココヤシという意味があってそこに関しては、不思議ですね。

3.ガスト

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最後は、ガストです。皆さんも一度は、行ったことがあるのではないでしょうか?なんと言ってもハンバーグが400円で食べられるのがガストの強みです。またドリンクバーを頼んで友達と喋ったりして何時間も滞在してしまうガスト。「より身近に、より気軽に、我が家の食卓代わりに」利用してもらえるように、スペイン語で「おいしい」という意味の「GUSTO」と名付けられたそうです。ガストというのは、スペイン語からとってきた名前だったんですね!!

まとめ

今回は、有名外食店の名前の由来を書いてみました。意外なものだったり予想が当たったりしたものもあると思います。この3つ以外にも外食店は、多々あるので外食に行く際は、その店の名前の由来を調べてみると新たな発見をすることができるのでは、ないでしょうか?今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。これからも頑張っていきます!!

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