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越前海岸の「生業」巡りへ行ってきた。

先日、越前海岸盛り上げ隊の一員でもあり、越前海岸に咲く水仙の景観を守り、新しい生業づくりに挑戦している「ノカテ」の代表でもある高橋さんにアテンドしてもらい、越前海岸のいくつかの拠点やお店にお邪魔してきました。

水仙シーズンもそろそろ終わりとのことで、元気な水仙も数少なくなっていましたが、この日の朝に突貫で製作したノカテ×トンカンテラスの看板と一緒にパシャリ。

その後は、ノカテの活動拠点をはじめ、越前水仙の里公園水仙ドーム内にある「越廼サテライトオフィス」

ノカテの活動拠点(元空き家)
冬のシーズンは「水仙ブーケ」を販売

新鮮な海鮮が食べられる「樽海」

刺身定食

バナナジュース専門店の「Banana Boy」

そしてこちらでも美味しいお魚料理が食べられ、ビジネスマインドフル回転の主人が居る「まつ田」

越前海岸盛り上げ隊の活動拠点でもある「はりいしゃ」

タイミング悪く誰もいなかった「志野製塩所」

こちらも主人不在だったガラス工房の「WATARIGLASS(ワタリグラス)」

毎年夏は目の前の道を通ってたのに全然知らなかった醤油醸造元の「岩尾醤油」

と、数えてみると約4時間半ほどの間に、10ヶ所も案内してもらいました。

越前海岸で暮らす高橋さんだからこそ知っている現場の生の話を聞けたり、途中寄ったまつ田さんでは、越前海岸に漂着する海ごみで一緒にビジネスをしよう!と主人と盛り上がったり、ワタリグラスさんでは工業用ガラスと工芸用ガラスの扱いやすさの違いなどを教えてもらったりと、情報量も多く、そして学びも多いフィールドワークになりました。

海ごみが漂着している海水浴場とバナナジュース

福井にいるのに、知らないことだらけ。これからも福井県内フィールドワークしまくろう。


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