見出し画像

昔の環境で遊ぶ 遊戯王ゲートボール

こんにちはゆーしゅです。

今回は遊戯王のゲートボールについて書いていこうと思います。ゲートボールとは昔の遊戯王の環境をその時のルールとレギュレーションで遊ぼうというものです。当時の環境のカードなら安く集められるのがいいですね!制限改訂前の今こそまったり遊戯王を楽しむチャンス!

2014年の7月環境で遊んでいきます。

当時の環境はセプスロ、ソルチャ3枚、虚無3枚、征竜など盛りだくさんの環境です。当時シャードールやヒーローなどが強かったような気がします。当時の僕は中学生でお金がなかったので安いデッキを作っていました。せっかくなので使っていたデッキを覚えている限り思い出してデッキを作ってみました

昔使っていた青眼征竜

画像1

かなり制限かかっててきつい環境だった思い出があります。征竜落とすカードまで規制かかってました。ダークロウきつかったなぁ。ファイヤーアイス好きでした。盤面割れるし、壁にもなり、征竜のコストになるのが強かった。青眼と真紅眼どちらも入れた欲張りデッキです。リソース続くデッキ好きでリソースの塊みたいなデッキ使ってました。増G入ってたような入ってなかったような思い出せなかったので入れませんでした。他には青き眼の乙女好きで入れたかったけど枠なくて入れれなかった記憶があります。あと虚無とブレイクスルー買えなかったな。お金無かったから何ヶ月もお小遣い貯めて、漫画の付録のシンクロ集めて買ってました。今は数百円のカード躊躇なく買いますけど当時はとても高く感じました。そんなこんなで作ったデッキなのでとても思い入れがありますね。

少し使ってみて形変えてみました。

画像2

青眼3枚にして白石とトレードインを強く使えるようにしたのと、強脱だととめ切れないので虚無にしてみました。ちなみに対戦相手は同じ環境のhat(AF ハンド蟲惑魔)です。罠の次元幽閉や奈落を征竜に当てられるときついですが上手くカーガンやフャーイアーアイスで相手のライオウやトリオンなどを処理して罠を踏むことが出来れば征竜を上手く通せます。征竜をいかに大切に使うかが大切ですね。

まとめ

2014年の遊戯王は今よりとてもゆっくりしていて制圧も少なめでした。ルーラーやダークロウなどは居ても今ほどの制圧力はないし、相手の盤面を割るのも大変なので耐性持ちを置いておくだけで帰ってきたりします、またワンキルすることも簡単では無いため、リソースの管理などが現代より難しいと感じました。現代は手札誘発や盤面の制圧をどのように使い、どのように踏むかのゲームですが、昔の環境は盤面をどのように崩し、どのように守るか、限られたリソースをどう使うかという今とは違う楽しさがあると思いました。当時は今よりもっと下手ですし、今も当時の環境は全然遊べていないのでプレイング下手ですがとても面白かったです。またルーラーやチェイン、征竜など現代の禁止カードを使って遊べるというのもとても懐かしいです。ゲートボールをすれば禁止カードにも存在意義があるのでとてもいい事だと思います。皆さんもぜひゲートボールを楽しんでみたらいかがでしょうか?ここまで読んでいただいた方ありがとうございました。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?