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MUPうさぎクラス week2

こんにちは!U-46(ゆーしろー)です!

今回はweek2 [未来把握]というテーマについて書いていきたいと思います!

なんで[未来把握]をしなければいけないのか?

私たちは「WHY」を知らないと危機感を持てないということです。

「これからの未来のことを知って、しっかり対策をしていく」

「何で自己変革をしていかなければいけないのか?」
「何でスキルをつけなければいけないのか?」

WHYをしっかり把握していかなければいけません。

・結論

「ホワイトカラーの大リストラ時代」

ということです。
ホワイトカラー=サラリーマンということです。

これからはサラリーマンがどんどんリストラされていきます。

それはなんでなのか?

①大企業安定論崩壊
②外国人雇用による日本人の価値低下
③AIというライバル

①大企業安定論崩壊

国や企業は自分の人生・家族の将来を守ってくれないというわけです。

・国の「定年雇用努力」義務化で企業に押し付け
・老後3000万貯めてくれ発言
・「終身雇用は無理」の本音
・大手に勤めて終身安定はおばあちゃん世代の考え
・日系企業が外資企業の経営方針(スキルがないとクビ)
・結婚・育児・住宅・車・介護・老後が無理

→「国にも企業にも頼るな、自分だけに頼らなければいけない時代」ということです。

②外国人人材の受け入れ

今、コンビニやファミレスなど色んなお店が外国人を雇用していますよね?

それは、日本人よりバリバリ働いて、安い賃金で雇用できる外国人がいっぱいいるということです。

「日本人は価値がなくなってきている」という状況です。

また、今の時代は「少子高齢化」です。

昔は若い人3人が、高齢者1人を支えることができましたが、今は若い人1人が高齢者1人を支えていかなければいけません。
これが「肩車状態」ということです。

高齢者が多いと消費活動が減るので、そうなると日本市場が狭くなり、日本国内で稼ぐことが困難になってきます。

ということは、日本人より優秀且つ安い賃金で雇用できる外国人が増え、大企業も「外国人」が増えていくのです。

・グローバル人材

日本には「グローバル人材」が少ないと言われています。
グローバル人材=英語が話せる人ではないんです。

グローバル人材は「仕組みづくりができる人」なのです。

例え英語が話せなくても仕組みがしっかり作られていればやっていけるということです。

ではなぜ日本にはグローバル人材が少ないのか?

それは前ならえ教育にあります。

私たちは学校時代から他人が引いたレールの上を疑問を持たずに歩いて来たからなのです。

③AIというライバル

AIが私たちの仕事を取るということです。

効率よく仕事ができるものが現れると人はいらなくなるわけです。

また会社は社長のものではなく株主のものです。

株主は従業員のこと・その人の家族のことは知らないわけで、株主が求めるのは配当です。

AIが導入されて業績が良くなればそれでいいわけです。

情は生まれないということなのです。

毎日飲みに行くのか。

それともしっかり危機感を持ち、スキルを付けるために常に学び続けるのか。

人生一回。

U-46

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