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青すぎる湖!パンゴン湖の行き方・費用・現地ツアー

*2019年9月時点での情報です。

世界一周中のユウシです。

今回は青すぎる湖、パンゴン湖の行き方や現地ツアーについて紹介します。

これからインドを旅行する方、レーに行く方は参考にしてください。

パンゴン湖とは

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名称:パンゴン湖 Pangong Tso
通称:世界一標高が高い塩湖

パンゴン湖は標高4,250mに位置するほど高い場所にある塩湖です。

そしてパンゴン湖の良さは何と言っても、湖の色がとても青いことです。

朝方や昼、晴れているときや曇り空で全く違う青色に変わるのが、パンゴン湖の面白いところです。

パンゴン湖の行き方

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パンゴン湖はインドの北側に位置するレーいう街から車で5時間ほど山を越えた場所にあります。

そしてパンゴン湖に行くには以下の3つの方法があります。

・レーの現地ツアーに参加する
・レーから週に3本でているローカルバスに乗っていく
・レーでバイクをレンタルして自力で行く

レーにはバイクレンタル屋がたくさんあるので、バイクを借りることは簡単だと思います。

しかし僕はバイクについてはよくわからないので、今回の紹介では割愛させて頂きます。

ここからはパンゴン湖の現地ツアーとローカルバスを使った行き方を紹介します。

パンゴン湖現地ツアー

現地ツアーについて

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パンゴン湖に行く現地ツアーは、

1泊2日:9,000〜12,000ルピー (13,500〜18,000円)
2泊3日:20,000ルピー (30,000円)
3泊4日:26,000ルピー (39,000円)

のどれかから選ぶことができます。

*上の料金はツアー全体の料金です。一人分の料金ではありません。

そしてツアー料金は「何泊のツアーにするか?」、「何人で参加するか?」で大きく変わってきます。

僕がネットで現地ツアーにつてい探しているときに、日帰りツアーに参加したブログをいくつか読んだことがあるのですが、僕が現地でパンゴン湖ツアーについて調べとき(2019/9)は、どこのツアー会社も日帰りツアーは扱ってないみたいでした。

ツアー内容で共通しているもの

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それぞれのツアーを紹介する前に、全てのツアーで共通しているものを紹介します。

*ここからは100ルピー=150円で記載します。

ツアーで共通しているもの
参加人数:4~5人 (これよりも少ない場合もあります。)
許可証は別途:600~700ルピー/人 (900~1050円)
その他:ツアー中の宿泊費、食費は別途

ツアーでは車(ジープ)を1台借りてパンゴン湖を目指します。

そのためツアーに参加できるのは最大で5人までです。

そしてツアーに参加した人数でツアー料金を割るので、当日までいくらになるのかわからないことがあります。

*大体の値段はわかるので安心してください。

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またツアー料金に含まれているのはジープ代だけなので、パンゴン湖へ行く途中の許可証と現地で泊まるための宿泊費と食費は別にかかります。

許可証はツアー会社が申請してくれるので、ツアーに申し込むときにお願いすれば大丈夫です。

許可証が発行されるまでの時間ですが、午前中に申し込みをすれば
次の日にはツアーに参加できるほど早く発行されます。

*平日の場合

そして許可証に必要なものはパスポートです。

料金は一人600~700ルピー(900~105円)。

申し込むツアー会社によって値段が若干違います。

ここからは各ツアーの費用やツアー中の観光地について紹介します。

1泊2日ツアー

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ツアー料金:9,000〜12,000ルピー (13,500〜18,000円)
*上の料金はツアー全体の料金です。一人分の料金ではありません。
許可証:600~700ルピー/人 (900~1050円)

現地でかかる推定費用
宿泊費(一部屋):2,000ルピー/部屋 (3,000円)
食費:300~400ルピー (450~600円)
観光地:パンゴン湖

ツアー会社に「パンゴン湖に行きたい」と言うと、一番勧められるツアーが1泊2日のツアーです。

1泊2日のツアーは、ツアー中の観光する場所によって値段が変わります。

パンゴン湖しか行かないツアーは値段が最も安く9,000ルピー、途中でディスキットやヌブラ、ゴンパに寄れば、それに合わしてツアー料金が上がっていきます。

そしてツアーを申し込むとに注意して欲しいのが、パンゴン湖のどの辺りまで行くのかということです。

パンゴン湖は奥に行けば行くほどキレイです。

ツアーによってはパンゴン湖の入り口付近までしか行かない場合もあります。

それはかなり勿体無いので、「パンゴン湖のどの辺りまで行くのか?」ツアーを申し込むときに確認することをオススメします。

ツアーを申し込むときに確認すること
・パンゴン湖以外にツアー中に観光する場所はあるか?
・パンゴン湖のどの辺りまで行くのか?

*パンゴン湖の宿については後ほど書きます。

2泊3日ツアー

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ツアー料金:20,000ルピー (30,000円)
*上の料金はツアー全体の料金です。一人分の料金ではありません。
許可証:600~700ルピー/人 (900~1050円)

現地でかかる推定費用
宿泊費
・フンダル(Hunder:一部屋):900/部屋 (1,350円)
・パンゴン湖(一部屋):2,000ルピー/部屋 (3,000円)
食費:600~800ルピー (900~1200円)
観光地:パンゴン湖、ヌブラ渓谷、ディスキット+トゥルトゥク

2泊3日のツアーでは、初日にヌブラ渓谷のディスキットを観光して、近くの町フンダルで1泊します。

そして2日目にパンゴン湖を観光して1泊するというものです。

「せっかくレーまで来たのだから、パンゴン湖以外も色々見に行こう!」というのが、この2泊3日ツアーです。

2泊3日のツアーではフンダルで1泊するのが一般的ですが、追加でお金を払えばヌブラの辺境の地「トゥルトゥク」で、観光もしくは1泊することができます。

トゥルトゥクまで行きたい人は2泊3日のツアーで何処まで行くか申し込む際に確認して下さい。

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僕は2泊3日のツアーにパンゴン湖、ヌブラ渓谷のトゥルトゥク、そして各ゴンパを観光するツアーに参加してきました。

通常のツアーよりも値段は高くなってしまいましたが、レーのほとんどの観光地を網羅することができました。

*パンゴン湖の宿については後ほど書きます。

3泊4日ツアー

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ツアー料金:26,000ルピー (39,000円)
*上の料金はツアー全体の料金です。一人分の料金ではありません。
許可証:600~700ルピー/人 (900~1050円)

現地でかかる推定費用
宿泊費
・フンダル(Hunder:一部屋):900ルピー/部屋 (1,350円)
・パンゴン湖(一部屋):2,000ルピー/部屋 (3,000円)
食費:600~800ルピー (900~1200円)
観光地:パンゴン湖、ヌブラ渓谷、ディスキット、ハンダー、トゥルトゥク

3泊4日のスケジュールは、

初日:ヌブラ渓谷とディスキット、ハンダーで1泊
2日目:トゥルトゥクに行き、ハンダーに帰ってきてい1泊
3日目:パンゴン湖を観光して1泊
4日目:パンゴン湖から帰宅

という流れです。

かなりボリュームのあるツアーで、レーを網羅したい人にはうってつけのツアーだと思います。

パンゴン湖の宿

宿について

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ここでパンゴン湖の宿について紹介します。

パンゴン湖の宿といっても、何処で宿泊するかによって値段は変わってきます。

通常のツアーではパンゴン湖の入り口に付近の宿に宿泊するそうで、今回は下の地図にポイントされている場所付近の宿を紹介します。

*地図中央"3 Idiots Food Stall"辺りにある宿

パンゴン湖入り口付近の宿

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パンゴン湖の入り口付近には、ハリボテのような宿やテントが並んでいます。

どの辺りの宿に宿泊するかは、そのときのツアー次第だと思います。

僕が泊まった宿はこんな感じです。

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料金(1泊):2,000ルピー/部屋 (3,000円)

詳細:ダブルベット1つ
   夜・朝飯付き
   wifiはなし、
   充電はレストランで夜の間だけできる
   トイレは洋式(トイレットペーパー有り)
   シャワーは水のみ(朝になったらお湯をバケツに汲んでくれる)

僕がツアーに参加したときの宿はシングルベットの部屋がなく、全てダブルベットの部屋でした。

なので料金が1部屋1泊2,000ルピーと高かったです。

一人でツアーに参加する人は宿代が高くなるので気をつけてください。

宿のご飯

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宿はご飯有無を選べます。

僕が泊まったところのご飯はブッフェスタイルでベジタリアンカレーが3種類、ご飯、せんべい的なやつ、そしてデザートがありました。

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朝食はシリアルとご飯、チャイやコーヒーが貰えます。

どちらも量はたくさんあるので、お腹いっぱい食べることはできます。

ご飯無しで宿泊する場合は値段が数百ルピー安くなります。

そして宿周辺にレストランがあるので、ご飯に困ることは無いです。

宿のアビリティについて

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宿にはwifiは無いです。

そして部屋に電気は付いているのですが、コンセントはないの充電する際はレストランでする必要があります。

そしてシャワーは水しか出ません。

僕は日が出ているうちに浴びようと思ったのですが、日中でも水が冷たすぎて浴びることができませんでした。

朝になったらお湯をバケツに汲んできてくれるので、暖かいシャワーを浴びたい人は朝に入る必要があります。

ツアーの服装

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日中:薄いパーカー1枚
夜間:ヒートテック+厚い上着1枚以上
レーの気温は8~9月でも10度前後と低いです。

しかし日中は日差しが強く、日に当たれば日焼けするほど暑くなります。

観光するときは薄いパーカーなどを1枚羽織れば大丈夫です。

しかし日陰に入ったときと朝・夜は気温通りの寒さになります。

特にパンゴン湖は風が強く宿もアテにならないので、温かい寝間着を準備することをオススメします。

さらにパンゴン湖は夜にんると星空がキレイに見えるので、星を見たい方はヒートテック+厚い上着を羽織るなど、防寒をしっかり準備してきた方がいいです。

僕はヒートテック+半袖+長袖;パーカー、ネックフォーマー+ニット帽をしても寒かったです。

ツアーに参加するときの注意点

ツアーの注意点

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防寒対策以外にも、現地ツアーに参加するにあたっての注意点があります。

注意点
・ツアーは何処まで行くか
・高山病

ツアーは何処まで行くか?

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レーにはツアー会社がたくさんあります。

そして会社によって、ツアー中に何処に行くか若干違います。

パンゴン湖へ行く際は入り口付近までしか行かないツアーや、スパングミク(Spangmik)という少し奥にある村まで行くツアーもあります。

そしてスパングミクから見たパンゴン湖の方が断然キレイです。

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せっかくレーまで来てツアーに参加したのなら、スパングミクまで行った方が絶対にいいです。

パンゴン湖ツアーに申し込むときは、パンゴン湖のどの辺りまで行くか確認しておくことをオススメします。

下の地図は僕がパンゴン湖に行ったときに滞在した場所です。

赤色のポイントは宿泊した場所、緑色のポイントは次の日に立ち寄った場所。

そして緑色のポイントの方が断然キレイでした。

ゴンパに行きたいときも

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2泊3日のツアーではディスキットゴンパに行くのが通常です。

しかしパンゴン湖から行って帰ってくるときに立ち寄れるゴンパはいくつかあります。

ゴンパを観光したい人は、パンゴン湖ツアーに織り交ぜていくの効率がいいと思います。

ツアーに申し込むときに交渉すれば、追加で他のゴンパに行けるので、ゴンパに行きた人はツアー会社に相談してみてください。

高山病

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ツアーに参加するにあたって、一番注意が必要なのが高山病です。

レーは標高3,500mに位置する街で、飛行機でやってきた方は体が順応できずに高山病になりやすいです。

*僕は高山病になりました。

体が慣れるまでに2日間ほどかかるので、レーに来た数日は体が慣れるまで大人しく過ごした方がいいです。

そして短期旅行でレー来る際は、体を慣れさせる時間を忘れずに入れることをオススメします。

高山病対策

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・初日はあまり動かず、大人しく過ごす
・水をたくさん飲む
・寝ない
・薬を飲む

高山病対策としてよく言われるのが、水をたくさん飲むこと、そして寝ないことです。

寝てしまうと呼吸が浅くなり、高山病になりやすくなると言います。

レーのメインバザールには薬局がたくさんあります。

薬局に行けば高山病の薬が売っているので、高山病が不安の人は購入することをオススメします。

高山病の薬:medicine for mountain sickness

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レーのメインバザールは意外にも栄えています。

旅行に必要なものは普通に揃えることができるので、何かあったらメインバザールに行けば大丈夫です。

パンゴン湖を写真で紹介

パンゴン湖

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パンゴン湖は奥に行けば行くほどキレイなパンゴン湖が見えると言われています。

僕はスパングミク(Spangmik)辺りまでしか行けなかったのですが、
それでもかなりキレイでした。

下の地図は僕が観光した時の場所です。

赤いポイントは宿泊した場所、緑色のポイントは次の日に訪れた場所。

入り口付近(赤いポイント)のパンゴン湖

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この日は曇っていたため、キレイに写らないと思ったのですが、それでも湖の青さがハッキリ分かるほど、パンゴン湖は青かったです。

夜のパンゴン湖

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夜のパンゴン湖は灯りがほとんどないため、満点の星空を見ることができます。

星を見る際は防寒をしっかりすることをオススメします。

スパンミク辺り(緑色のポイント)のパンゴン湖

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初日のパンゴン湖もキレイだったのですが、スパングミク辺りまで行った方(緑色のポイントの方)が断然キレイでした。

パンゴン湖へ行く際は出来るだけ奥に行くことをオススメします。

ツアーのまとめ

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長くなってしまったので現地ツアーについてまとめます。

ツアー料金

1泊2日:9,000〜12,000ルピー (18,000円)
観光地:パンゴン湖+α

2泊3日:20,000ルピー (30,000円)
観光地:パンゴン湖、ヌブラ渓谷、ディスキット+トゥルトゥク

3泊4日:26,000ルピー (39,000円)
観光地:パンゴン湖、ヌブラ、ディスキット、フンダル、トゥルトゥク

*上の料金はツアー全体の料金です。一人分の料金ではありません。

ツアー料金以外の費用

許可証:600~700ルピー/人 (900~1050円)
→ツアー申込時にパスポートを提出、1日で許可は降りる

宿泊費
・パンゴン湖(一部屋):2,000ルピー/部屋 (3,000円)
・フンダル(一部屋):900ルピー/部屋 (1,350円)

食費(1日):300~400ルピー/日 (450~600円)


パンゴン湖のホテルについて

夜飯:ベジタリアンカレー3種類、ご飯、デザートなど
朝飯:シリアル、ご飯
設備:ダブルベットのみ
   wifiなし
   充電はレストランで夜の間だけ
   シャワーは水のみ(朝になったらお湯をバケツに汲んでくれる)
   トイレは洋式、トイレットペーパー有り


ツアーの注意点

・日中は日差しは強く暑いが、夜は寒い
→防寒はしっかりすることをオススメします。特に星を見る人は

・ツアーは何処まで行くか?
→ツアーを申し込むとに確認することをオススメします。

・高山病
→高山病対策をしっかりしてください。不安な人は薬を買いましょう。

ローカルバスで行く方法

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僕は実際にはパンゴン湖までローカルバスで行ってないので、現地で調べたレーからパンゴン湖までの行き方を紹介します。

*2019/9月調べ

ローカルバスの行き方


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名称:バス停 (New Bus Stand)
*Ladakh Travels Martの隣にあります

バス料金:292ルピー (450円)
許可証:600〜700ルピー (900〜1050ルピー)

バス出発時刻:6時30分 (水・木・日の週3回)
移動時間:5〜8時間
停車場所:スパングミク (Spangmik)

レーからパンゴン湖までローカルバスで行くには、事前に「New Bus Stand」でチケットを購入して、ツアー会社で許可証を作る必要があります。

バス停の場所はGoogleマップには載ってなく、Maps.meなら記載されています。

MAPS.ME:App StoreGoogle Play

Googleマップは「Bus Stand LBOC Ltd Leh 」を目印にしてもらえれば、
わかりやすいです。

このバス停はヌブラやラマユル、マナリー行きのバスもあります。

・バスの料金表

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パンゴン湖:6番・292ルピー (450円)
マナリー:18番・890ルピー (1350ルピー)

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ラマユル:12番・301ルピー (450円)
ヌブラ:14番・260ルピー (390円)

チケット売り場

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バス停にはチケット売り場の建物が3つあります。

パンゴン湖行きのチケット売り場は、この緑色の掲示板が貼ってある建物です。

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チケット売り場は建物中にあります。

スパングミクのホテル

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僕はローカルバスでパンゴン湖まで行ってないので、ここは実際にローカルバスで行った人から聞いた話を紹介します。

スパングミクのホテルは2種類

・テント
・ホームステイ

ホームステイの料金は夜・朝飯がついて1泊600ルピー。(900円)

近くにレストランが1件あったそうなので、外でご飯を食べることもできるそうです。

ローカルバスの行き方まとめ

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パンゴン湖までローカルバスを使っていくと、ツアーに参加するより圧倒的に安いです。

そして好きなときにレーに帰れるので、時間に余裕のあるバックパッカーの方にはうってつけの行き方だと思います。

最後に

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最後まで読んでいただきありがとうございます。

パンゴン湖はとても青く本当にキレイな場所です。

レーに来た際は必ず行くことをオススメします。

そして、くれぐれも高山病には気をつけてください。

高山病になると観光どころじゃなくなります。

楽しい旅行にするためにも体調には気をつけてください。

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