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色彩と楽譜 自己詳解

私は病弱に育ちました。ですが、私のテーマは短調的で暗い主題では無く、ミクソリディアン調であったり、チェレプニン調であったり狂乱に満ちていますが陰鬱で感傷的ではありません。気難しいですが、フランク・ザッパ的なテーマが流れています。

私は文章を書く事が好きなのですが、何故か自己紹介が苦手でした、それは短調でも長調でもないものを、明るいか暗いかで説明しろと、云う奇妙な制約に思えたからです。《それは思い込みなのですが》

或る日、私は楽譜を求められ、提出するのですが、相手は楽譜が読めません。如何致しましょう?

この世は奇妙な滑稽さを含んだ、皮肉に思えます。

noteでは小説、詩、試論を述べています。日記が嫌いと云う訳ではありません。余りに、日記を書き過ぎた為に躊躇われるのです。他に音声と動画も上げています。

あなたが質問をしたら、私は真摯に応えるでしょう、また、あなたが仕事を依頼したら心血を注ぎ取り組むでしょう。ですが、私は《自分が芸術家である》と云い張る程度には捻くれていて、事実とはフィクショナルにしか写実出来ないものかも知れません。

ピース。

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