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大きなカブの正体

こんにちは!

子どもにお金にまつわる話をしている、ゆうとすです。

本日は、「大きなカブの正体」というテーマなんですが、

昨夜、21時から電子書籍「1億円プロジェクト」のミーティングで感じたことをそのままツラツラかいてみます。

一人の挑戦じゃない

私が編集を含むすべての工程を手がけることになった1億円プロジェクトですが、

とても一人で背負いきれるものではない責任と、大切な役割をいただいています。

ひとり一人の作品を預かっていて、

熱意や思い、生活までも預かっているとても重たいものです。

そして、イマの悩みは

どうすれば作品としてもっとインパクトができて、読者に伝えることができるか?

まずは、書き手の人となりや思いをシェアするところから

また、プロジェクトの進捗をお伝えするために

昨夜ミーティングを開催してもらいました。

大きなカブの正体とは

大きなカブの正体は、

挑戦の内容によって違うのかもしれないのですが、

1億円プロジェクトでは、

大きな株は、自分たちの中にあると思っています。

うちなる自分との対話にあるのかと。

一人ひとりが生きてきたストーリーの中での問題意識や気づきをはじめとした疑問

そして、それに対して自分は何を感じ、どう行動を重ねてきたか?

ちょっとした勇気をもらったり

ちょっぴり共感できたり

触れたくない過去に目を向けたり、

封印していた感情を開封することにもなります。

大きなカブは一人では抜けません。

おじいさんだけでダメなら

おばあさんが

おじいさんにおばあさん2人でもダメなら

娘が・・・

というふうに仲間による引き出しが必要かと思っています。

星屑のかけら

コトの発端は、

一人一人のエピソードについてインパクトが欠けていると指摘されていて

確かにそのとおりだなと思って、考えていたことにあります。

その人のらしさやオリジナリティを引き出すこと

共感ポイントや感情フックをどこに見出して

読者にどういうメリットを提供することができるか?

何もひとり一人を完結させる必要はないと思っています。

ひとりでカンペキな星を描けるなら、

それはそれでいいのですが

2人合わさることで星の姿になるのでもいいのかと思っています。

また、

作品の力を数字に見立てて

足し算である、1+1にする必要はなくて

1人の作品の力であるスタートの「1」を「1.5」くらいして、別の人と掛け算をしようと思っています。

どういうことかというと、

1人の作品のクオリティを最大化した上で、別の人とコラボさせることです。

昨夜はそれが見えた瞬間に立ち会えました。

旅は始まったばかり

最高の仲間とともに、

襟を正そうと思う。

とにかくワクワクしてきた。

これだからやめられない。

サポートいただいたお金は子どもへの教育に充てさせていただきます。 読んでいただいて、ありがとうございます!