2022年現在の死生観
特に創作にも関係なく、自分用メモとして残してるだけなのであしからず。。
何かきっかけがあった訳では無いのだが、最近ふと自分の死を意識する。30代になって病気まではいかないが、小さなところで体にガタが来てるのを無意識に感じてるのもあるかもしれない。ありがたいことに明日の飯は意識しなくても生きていける環境にいるので余計なことを考えてるのかもしれない。ただふと「自分はいつか死ぬのだ、そして死んだあとも世界は淡々と続いていくのだ」ということを実感してしまったのだ。
まぁ別に死なんて大した事ないだろう、自分は意識できないのだから自分とは関係のないこと、とも思う。ただこの先AIやら世界はもっと面白くなっていくのに死んで見れないのは残念だし、ラーメンはうまいし、夕焼けは美しい。そのような世界の素晴らしい側面から突然自分が切り離されてしまうのが残念にも、悔しくも思う。
せめて、この世で享受できる事象を最大限に体験しきったあとに死にてぇなーとは思う。
そのために、ひとつは時間を無駄にしないこと。これ観たことあるなとか面白いと感じないなって作品とかはバンバン切って観る必要はない。会う必要ねぇなーって人には会わないし、逆は会いに行く。
ひとつは健康、近々引っ越しするのだが引っ越したあとは運動習慣つけるのにジム通おうかなーとは思う。
全て死をベースに物事を考えられるように(考えてしまう)ようになって、やるべきこと、やんなくてもいいことがよりクリアになってきた気がする。10代、20代は何が必要かわからんしとりあえず荷物を持てるだけ持ってみるというのも、いいと思うが今は今までの生き方でいらないと思う要素、余計な贅肉を捨てる時期なのかなぁと。
死をベースに創作についてもいろんなこと考えたので次回書き記す。とりあえずAIは早く発展して人間様の貴重な時間を単純作業に使わずに済むようにしてくれよな!
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