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休んでいいよ

朝から、頭痛がひどい。
立てないほどではないけれど、とにかくしんどい…。
泣きそうだ。

幸い熱はないから、一安心だけど

ペタペタとお風呂に入って、シャワーを浴びて、ドレッサーの前に座る。

ここで止まってしまった。

何もしたくない。
髪を乾かしたくもないし、動きたくない。
ビチョビチョの頭のまま。


、、、、、、、、、、、、、、

↑記号にするとこんな感じ。

時間はどんどんすぎていく。
電車の時間になってしまう。間に合わない。

あぁ動かなきゃと思うが、動けない。
体がノー!と言っているみたいだ。

無。

時々こう言う時がある。
何も出来なくなる日。
仕事があるのに、何もできない日。

それでも無理矢理行ける時は行くんだけど…。

今日は本当に動けない。座ったまま。

、、、、、、、、

空っぽだ。心も体も。

目を瞑る。

なんとかしないとこの心を。

生理前後だったり、色んなことを一生懸命取り組んで、忙しくなったりすると、時々こんな状態に陥る。

訳もなく涙もろくなったり、人前ではニコニコ笑っていても、トイレに駆け込んで急に悲しくなったり。帰り道は泣きながら帰っていたり。

以前はそれでも、無理矢理働いていた。
そんなことでその都度休むなんて。
体は元気なんだから、と。

ところが、そこで無理を続けていくと、今度は体が悲鳴をあげる。
急に高熱がでたり、気を失ったり。
心と体は繋がっている。

なんで私はこんなに弱いんだろう。だめなんだろう。
また自分を責める。

そんなループの繰り返し。

こんな自分とどう付き合っていけばいいんだろう。
試行錯誤しながら、最後に行き着いたのは

自分に嘘をつかないこと。
さっさと認めてしまう。先手必勝。
酷くなるまでほっておかない。

体は大丈夫!元気元気!…じゃあ心は?

本当は、誰かと話すのが辛い。人に気をつかう余裕が今はない。

じゃあ、それは全然大丈夫なんかじゃない。
私は疲れてるし、もう正直限界なんだ。

休める時は休む。
休んでいい。
休む勇気を持つ。

仕事に戻った時に、その借りを返すつもりで働けばいい。
今はもうとにかく無理なんだから。

限界な自分を許す。

なるべく早めに、1日休んでみると何とか立て直せたりする。
早いうちに芽を摘んでおくのだ。 

人のことは大切にするのに、どうして自分のことはこんなにおざなりになるんだろう。

人を傷つけたくない。
でも、自分なら傷つけていいわけじゃない。

金輪際、自分が傷つけばいい、我慢すればいいなんて思うのはやめよう。

休む勇気を持って今日は休もう。

そこでふと思ったのです。
もしかしたら私と似たような人もいるのでは?
と。

この匿名の世界を利用して、そんな人の目に止まればいいな、という気持ちで今日は書きました。

大丈夫。1日休んでみたら案外良くなるかも。
1日休んでもしんどかったら、元気になるまで休んでいいよ。



































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