出社したらなりたい自分が隣に座っていた話
夏休みが終わり
一週間ぶりの出社となりました
連休明け恒例のおみやげ配り
今年はひたすらいただく側でした
同僚の女性で一人 海外に行った方がいて
東南アジアっぽい手作り感のある
薄い竹で編まれたバスグッズをくれました
こういうの可愛くて異文化で嬉しいです
消耗品なのも嬉しいポイントかもしれません
その方は他にも地ビールやお菓子など大量に配っていて
「めっちゃ楽しかった!めっっちゃ楽しかっった!!」と何度も言っていました
本当に楽しかったんだなぁ~ということが
熱量として伝わってきて
めーーーっちゃうらやましくなりました
私もたくさん片付けて気持ちもすっきりして
すっごく楽しい夏休みを過ごせたと思っていたんです
いたんですが
旅にはかなわん
そう思いました
なんというか
すっきりのレベルが全然違うなと
その方のオーラから明確に感じました
もちろん後悔はしていませんし
片付けは今の自分に必要なことでした
でも本当は
片付けをした先に目指しているものは
やりたいと思ったことをすぐにやれる
行きたいと思ったところへすぐに行ける
そんな状態になること
シンプルに身軽に生きることです
彼女は休みの1ヶ月くらい前に
急に思い立って 一気に予約をとって
急に海外旅行を決めていました
そして遊び倒して帰ってきました
なんてシンプル なんて勢い
日焼けしちゃいましたー!とズボンをひん剥いて足を見せる彼女に
そしてその瞬間現れた 伝染しまくりのビリビリなストッキングに
出社初日から圧倒されたのでした
これくらい元気に生きたい
やりたいことをやっていれば
そうなれる気がします
彼女を目指して
先を見失わないようにして
まずはお片付け
よし明日も頑張ろう