Apple製品はなぜ“上がる”のか？

こんにちは。
まっちことおっさん（@matchicchi）です。

おっさんは、昨年11月に念願の
MacBookデビューしました。

うん、前から気になってた。
なんとなく欲しかった。

この“なんとなく欲しい”ってものは、
買って後悔したことはない。

なぜなら、あるだけで心地いいから。

言葉で説明できない“欲しい”って
気持ちに従ったほうが、
買い物はうまくいく。

そんな、あるだけで心地いいMacBook。

今日、自分のMacBookProを見ていたら
急にこんなツイートが思いついた。

Macって、使っているだけで
“上がる”
んです。

iPhoneもそう。

以前１週間だけ代替機として
Androidを使っていたこともあるけど、
全く上がらなかった。

むしろ下がった。

あまりにAndroidがしっくりこなかったので、
Apple Storeで注文して、
当時滞在中だった宮古島まで
わざわざ送ってもらったくらいw

そんな、“上がる”Apple製品ですが、
なぜ“上がる”のか？を考えてみました。

■Apple製品はなぜ上がるのか？

1．丸みを帯びている

Apple製品って、基本角がないです。

人間は丸くて柔らかいものが好き。

赤ん坊や子犬を好むように。

なぜ丸くて柔らかいものが
好きなのかはわからないが、

丸くて柔らかいものにすることで、
赤ん坊を放置せず、
愛して、
育てるように
プログラムされているらしい。

逆に言えば、
人間は角ばったもの、
尖ったものを嫌う傾向にある。

鋭利な刃物に生命の危機を感じるからかな。

2．光沢・ツヤがある

人間は光るものが好き。
人間が昔から珍重してきた金やダイヤモンドは、
その希少性だけが尊ばれたのではなく、

光を帯びていたから。

暗闇＝死という
太古の記憶も関係があるかもしれない？

3．滑らかさ

人間は凹凸がなく、
滑らかで肌触りの良いものが好き。

多分これは１の「丸み」
と同質のものだと思う。

本来、
機能性を追求したものの結晶である
パソコンやスマホというものに対して、

人間が本能的に好むものを
デザインで付加したもの。

それがApple製品。

だから

“上がる”

おわり

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それでは、それでは。