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型・その1・応用型(2)⑦⑧:俳句幼稚園
冬深し野菜炒めの隠し味
冬芽萌ゆ凡人達の吹きだまり
ふゆふかしやさいいためのかくしあじ
ふゆめもゆぼんじんたちのふきだまり
応用型2、合計8句詠んでみた。「20週俳句入門」を読んだり実作してみての感想は、型に合わせるの難しさ、そもそもその「型」に合わせた言葉が適切なのかって疑問が常にあるな~ってこと。そしてどんな型でも、基本は五音七音、七音五音のフレーズを意味が通るようにしっかり作ること、上でも下でも残り五音の選び方に気を遣うってことかなって感じた。
いつも思うのだけれど、目指す方向はわかっても、それができるわけじゃない。だけど、トライするのが、やらないよりマシ。
次回から型・その2 チャレンジしなければいつまでもできないまま。頑張ってついて行きます。