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tamano0
型・その1 ①朝の熱:俳句幼稚園
小寒や下がり始めた朝の熱
寒木瓜や悪夢を誘ふ朝の熱
しょうかんやさがりはじめたあさのねつ
かんぼけやあくむをさそふあさのねつ
今回から、新しい取り組み。
型・その1は下五に名詞・中七は下五の名詞を説明する。上五は4文字の季語プラス切れ字の「や」 関係のない季語をつける。
型に沿って何かするのは得意ではない。季語は見つけやすくて、下五の名詞も探せば見つかる。中の7文字、難しい。なので自分の課題として下五を一つ、それを説明する中七を二通り、それぞれに季語、で詠んでみたいと思う。
今まで、季語は遠からず、近すぎずを考えながら選んできたのだけれど。二物衝撃どのくらい離せば良いのか見当がつかない。だけど、新しい試みなのでこれはこれで刺激的。
頑張ってついて行きたいと思っているけれど、もう遅れてる~~