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季語・菜の花:俳句幼稚園

菜の花や三途の川の向こう岸

菜の花は、実は1か月以上詠みたくて詠めないでいる。仕事で回るルートに菜の花畑がありそれはそれは見事、田んぼの脇とか空き地にも点々と少しずつの群生があったり、どんな表情をしていても菜の花は生命力に溢れて感動をもたらしてくれる。特に青空の下に広がる緑と黄色のコントラストは圧倒的な迫力があって美しい。この感動を詠みたいと願いつつ、きれい・美しいとしか表現できない。自分の語彙と感性の貧しさが残念。
俳句がもっと上達したら自分の目に見える菜の花の美しさを詠んでみたい。菜の花の盛りはそろそろ終わる。来年のこの時期への課題とする。


ドキドキなこと2選
1.俳句ポスト365に初級者コースだけれど、自分の名前を発見。密かに俳号をつけてみた。「緩木あんず」アメブロのタイトルも「ゆるゆると~~~」で緩いことが信条だし、何事も緩くマイペースで行いたいと考えてるので。
「あぷりこっと」の和名はあんずなので合わせて名付けた。
ビギナーズラック、素直に嬉しい。

2.白先生にピックアップしていただいたこと。
もう出勤時間なので帰宅後に、先生の記事にコメントに伺います。拙い句ですが、取り上げて下さって本当にありがとうございました。