自分のこと
いわゆるプロフィールらしきもの
生まれたのは、昭和30年代の後半
高度経済成長の頃幼少期を過ごし
バブルの頃、社会人となったというような年代
時代背景と個人の生活ってそうリンクするものではなく
地味でコンプレックスだらけで冴えない前半生・・・・
結婚とか子育ての期間をそれなりにやり過ごし
介護保険制度が始まった直後に訪問介護のヘルパーとなり4年弱
その後、デイサービスに4年弱勤務して
介護福祉士、介護支援専門員の資格を得て
ケアマネジャーとして働き始めて12年
ケアマネの事業所は1度、転職していて
今はとても居心地の良い職場で満足している
数年間、取る取る詐欺状態だったけれど
2年前に、重い腰を上げて社会福祉士の資格取得にチャレンジ
通信の養成校でレポートとかスクーリングとか地道に取り組んで
この春、33回の国試に合格し「社会福祉士」となる
福祉とか介護とか、目指してたわけじゃなく
興味・関心もほとんど無い状態からのスタートだった
息子を保育園に入れるために
何か仕事をしなくちゃって時に
当時の「ママ友」さんから
これからは「介護」だよ「ヘルパー」だよって勧められて
この道に進む
何となくで始めたことだけれど、意外に自分に合ってたのかもしれない
経験を積むことで、できることが増えてきたけど
それ以上にこの世界の奥深さ、幅広さを知ることになり
自分の未熟さを痛感して
更に更に精進しなくちゃな~~って思う今日この頃