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離婚保険のモラルリスク②~ユニクロの入り口で万引きするか、普通に買うかは見分けがつかない~

ユーザーへのリスクと
いうものを考えた時に

やっぱり金融商品
どれもそうだと思いますけど

元本割れってあると思います。

保険じゃなく株とか

そういうものも多分そうですよね

ですのでやっぱり私が考える
離婚保険も、ご多分に漏れず

そういう可能性はあるんだ

そういうご理解の上で

加入・ご活用を検討していただければ

と思ってます。

ユーザーの事を考えて

お支払先の未成年者

のことを考えて

もちろんそこは

一番の主眼、最優先

事項だとは思っていますが

あり得る可能性もあるということは

ご承知おきいただければと思います。

利用規約に「こういう風に運営していく」というものを

ブログに書いてアップしているので

是非ここの部分を参照ください。
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あと離婚保険のモラルリスク

困りうる可能性のある未成年者

これの本当に

善意のケアというものが

最優先ではあるんですけれども

やっぱり無きにしも非ずなのが

悪意での加入がいっぱいある、
そういうところも考えた方が
いいだろうと。

まあそうですよね

一年間保険をかけたなら

離婚して二百万

手元に入ってくるという
可能性がある。

これお支払い先、親本人じゃなくて
未成年者なので

未成年者がどう使ってもいい

という風にしてはいるんですけれども

なので別に「親に使わなくていい」っていう風にも

一応、規約に書いてます。
ですけれども

結託して二百万を得るように

動いていくことも

まあまあできると

保険金のために
離婚を故意に起こすこともできる

ここへの回避

どうしていくのか

非常に難しいことで

やっぱり、
こういうリスクがあったから、こう

いう可能性がある

というのを否定しきれなかったから

今の世の中に

私の考えるような離婚保険が

今までなかったんだろうな

という風にも思います

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色々と私も考えては
みたんですけれども

今のところ、加入の段階で

そういう意図を持っているか

というような

判断はもう回避して
いきようがないなと

ふうに考えてます。

例えばですけど

ユニクロでお客さんが入ってくる。
その中のお客さん

万引きするお客さんと

普通に買い物をする

お客さんを入り口で見分けられるのか

と言うと、入りの時点では

見分けようがないですよね。
出口の時点で

商品タグが反応して

いやいやレジを通してくださいよ

そういう風になってようやくわかる

保険の場合もそうだと思います

というわけで故意に起こした離婚

それが発覚した場合は

発覚後は罰金、そして

全額ご返金頂きますという

そういう規約を設けて、
「あってからの対処」

「起きてからの対応」
というようなことで

今の時点では考えてます

非常に困ることだし

他のユーザーさんにも
示しがつかないこと

ですからなるべく起こって

ほしくはないんですけれども

ただその人が
なぜその行動に至ったのか

そういう理由を見ていくことも
必要だと

そういうところは非常に大事に
していきたい部分です

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